伊勢旅行(一瞬名古屋) 2022.8.5〜7③
(8月頭の備忘録を10月まで引っ張るありえなさでお送りしております)
ようやく3日目、最終日。
ホテルを出たら、この旅の大本命(であったはずの)地中海村へ!
●志摩地中海村
滞在ホテルの最寄駅・賢島から、海上タクシーで約10分。
地中海村は外国気分を味わえる建物が見どころで、逆に言ってしまうとそれ以外の見どころは特にない(あれだけ楽しみにしてた人がいう発言ですか??)。ホテル宿泊者しか入れない領域も多いので、100%楽しみたい方はホテル宿泊がオススメ(多分ね)
こうして地中海のヴァカンスは終了。
さ、東京に戻ろ……
…………いやその前に、名古屋でどうしても観たいものがある。
シャチだ。
私はシャチが大好きだ。
あの大きな体で悠々と泳ぐ姿。
でも本気モードのときはだれよりも速く泳ぐ。
可愛いアザラシから自分よりデカいクジラまでなんでも食べてしまう。
黒と白のスタイリッシュな体。
賢くてクールな目つき(アイパッチ)
というわけで、
●名古屋港水族館(番外編)
たった2泊3日のヴァカンス中に、2回も水族館に行く意味の分からなさです。でも私はやりたいようにやるよ────
名古屋港水族館はイルカ、シャチ、ベルーガといった海獣の水槽を入り口に配置している。多くの水族館では、目玉となる海獣は奥へ奥へと配しがちなのだけど、ここでは自信満々にはじめから見せつけてくる。この潔さがカッコいい!
あと、働き者の性格の子が多い印象。ウミガメなんか完全にガラス越しの人間を認識して近寄ってきてくれる。しばらく見つめ返してくれるしファンサが神。承認欲求が満たされていく、ありがとう。
のんびりさんが多い鳥羽水族館のペンギンと違い、ここの子はやたら跳んでて(?)まともな写真が撮れないほど速い。種の違い?にしてもアクティブすぎる。またしても仕事に対するモチベーションが上がる。
ヴァカンスなのか水族館の旅なのかよく分からないけど、「水辺の旅」ということでまとめたいと思う。
やっぱり綺麗な水が好き。水族館が好きすぎるから各地の水族館を巡る旅もありだなあ。
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