和気あいあいが苦手
セラピストやインストラクターの仕事は副業で、普段、平日はOLをしています。
先日OLの方の上司に面談で
”仕事って和気あいあいとしたい、
だから和気あいあいとしてほしい”
と言われました。
ヨガインストラクターをしているのに、
こんな事言われる感じなの⁈と
ビックリされるかもしれませんね。
職場の空気はとても大事、そんな事はわかっています。
反省しつつ…
翌日から気をつけようと思い意識し始めてみて気が付いた自分への学びがあります。
それは…
和気あいあいって苦手。
過去を振り返っても、和気あいあいとした環境で働いた事がない事にも
気付きました。
もともと極端な性格なので
話し出すとダラダラして仕事にならない、
仕事をしだすと話せない。
だからどちらかしかできないんです。
私は自分で言うのもなんですが
会社の中では、
仕事はできるタイプだと思っています。
得意先や業務内容がどんどん増えていく中で
業務が円滑に進んでいる事に
私は貢献できていると思っています。
私が話せば必ず仕事のスピードは落ちます。
それでも良いから
和気あいあいとしてほしいのか?
どうせ同じだけの時間を過ごすなら楽しくしたい
それもわかります。でも私は苦手です。
コミュニケーションを
あまりとった事のない上司に
私の話を聞く前に
私を知る前に
伝えてきた事にも、
なんだかモヤモヤしました。
和気あいあいとした空気を自ら作る努力をした
のでしょうか?
そもそも和気あいあいの定義とは?
そんな思いになりました。
昨年からずっと
副業であるセラピストの活動を本業にしたい!
と思いながら
長く働いてきた今の会社を離れる決意ができませんでしたが
今回のこの学びが私の心を決めさせたように思います。
i(私、自分)を知る事の大切さや、
それを伝える存在でありたいと思っています。
考え方や価値観はエゴがたくさんあります。
私もそうです。
そして今回の上司の考え方もです。
色んな考え方があって良い
でも押し付けてはいけないし、
人間は単純で複雑だという事を知る必要があります。
私達のカラダの筋肉は全身繋がっていて、
肩が凝ったからと言って
肩を揉んでも根本は改善されていない事があります。
目からきた肩凝りなら?目を
腰からきた肩凝りなら?腰を
ケアする必要があります。
和気あいあいとできていないから
和気あいあいとさせる。
大事なのは
なぜ和気あいあいとならないのか?
ではないのでしょうか?
会社を離れたくなるような出来事は
今までもたくさんありました。
でも、
不思議と今回の出来事が私を決めさせました。
私の譲れないポイントのようです。
私、会社辞めます。
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