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たくさん食べるのだ。

美味しいものが増えて
私の身体も、寒さに向けて徐々に蓄えていこうと
している。


欲望のままにいくと
つい、つい
食べすぎた〜と食後の叫び。




だけど、食べちゃったものは仕方ないし
後悔はしない。



いやいや、さっき
"食べ過ぎた〜"って叫ぶと言ってたじゃない
それは、後悔からくるものではないのか?

と、自分でも言いたいところ



"食べ過ぎた〜"には
吐息とともに、満たされた〜が含まれる。



なぜなら、食べることが大好き。
ただそれだけ。
バクバクと、食べるというよりも
「何食べたい?」と聞いて食べ物を探すようにしている。


当たり前。と思うかもしれないが


忙しくなったり
母親になったりすると
じぶんが食べたいのは後回しになり


片手でパクッと食べれるものや
子供が食べやすいもの、好きなものを
選ぶことも多い。


ただ、子供の好きな食べ物を作っていたとしても
大体、「わ〜お腹空いてきたな。美味しそうだな〜」
という思考にシフトする。



食べたあとは、すぐ脂肪に変わると思い
脂っこいもの
甘いもの
炭水化物など食べすぎたあとは

ついつい、口の中で
ほっぺの内側を吸い込むことも。笑
あごの下のお肉を、下へ下へと流したり。笑


私のルーティンなのだろうか… 


ここで大事なのは


食べ過ぎちゃった後の「過ごし方」



食べすぎる=塩分・油分・糖分が多い
食べ過ぎた次の日は、まだお腹が重たかったり
頭がぼーっとしたりする。

あ〜やっちゃった。
ではなく


\ リセットすることに頭を切り替える /

食べた物が翌日から脂肪に変わる!
訳ではなく
24時間から48時間つまり、2、3日後…

この期間にどう過ごすかによって、脂肪の変わり方が違うそう。

ここで注意したいのが


食事を抜くこと。




あまり良いとは言えない。
むしろ逆効果。


では、
食事を抜くとどうなるのだろうか。


・血糖値の急上昇

長い時間お腹を空っぽにしてお腹に入れると
ぐーんっと血糖値が上昇し
インスリンというが分泌され一生懸命下げようとして次に急降下。
すると、
糖分が足りないと体は認識する。

人間のチカラってすごいもので

恒常性を保つためにホメオスタシスという一定を保とうとする力がある。

例えば、熱
上がったら下げようとするし
平熱に戻そうと体が働き出す。

喉がカラカラになったり、お腹がなったらぐーってなるのも。

お酒を飲み過ぎた後もそう。お酒で摂取した糖分と同じくらい塩分を欲する。
飲み過ぎた翌日や、お酒を飲んだ後にお味噌汁を飲みたくなるのは体の自然な働きかけ。

足りないままに、糖分などをとり過ぎてしまうと
余ったエネルギーが脂肪に変わってくる

・食事のリズム

体内時計が乱れやすくなる。
体内時計が乱れると代謝が下がって
脂肪燃焼しにくくなってしまう

溜め込まない身体にするには
代謝を上げて、脂肪の燃焼を応援しよう!


じゃあ私が、食べ過ぎた後に
何をするかというと

●水分を多くとる
特に白湯を飲む
朝、晩に加えて
食事中の飲み物を白湯にしています。

●お腹がすけば食べる
食べすぎたのに、お腹空くってどうゆうこと⁈
と思い食べます。

●旬の食材を食す
ぐつぐつ煮込んだ骨つきスープとか
野菜スープ、お鍋とかにしちゃう。

●睡眠をとる
脂肪燃焼に関係あると言われていて…
寝不足だと
・自律神経やホルモンバランスが崩れる
食欲を増進するホルモン(グレリン)が暴飲暴食につながる
・体脂肪を燃焼・分解させてくれる成長ホルモンや副腎皮質ホルモンのコルチゾールの分解が減ってしまい代謝が下がる。


代謝が下がるということは
脂肪燃焼しにくくなるということ。



さぁ、年末年始に向けて

"食べ過ぎた〜"と声が
あがるのを予想して


食べ過ぎたあとの
過ごし方をお届けしました☺️❤️



さぁ。生きるために
今日も食べましょう。












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