7月の月報ー楽しく続ける
毎日noteの更新も明日で4か月目を終える。
成長したのかなぁと考えるとそれはよくわからない。けれど3か月目に入った6月に比べて、書くことが楽しくなってきた。
7月の感想
6月から7月の頭までは、何も書くことが思い浮かばなかった。何を書いてもうすっぺらく思えてしまうし、自分が出せることはもう何もないと思った。それでも更新は止めたくない。だって何年も何年も、毎日書いている方々だっているのに、たった3か月ちょっとで弱音吐いて止めるなんて考えが甘すぎるなって思ったから。
とはいえ何を伝えたらいいのかわからなくなって、7月は文体やトーン、書くスタンスみたいなものをちょこちょこ変えてみた。
自分にインタビューしてみたり、
日記を書いてみたり、
知り合いの気持ちを考えて、代弁してみたり。
相変わらず内容は同じことの繰り返しかもしれないけれど、調子が変わるといつもより新鮮な気持ちで書けたような気がする。
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何を書いてもしっくりこなかった6月に対抗し、試行錯誤をしているなかで、7月の中盤から「今までわたしは能動的に動いていたのか」が気になりはじめた。
いろんな人のことを羨ましがるし、「自分はダメだ」と思いがちだけれど、それって単純に今の自分から変わろうとしない言い訳じゃないのかなぁ、と。消極的でいるのは楽だし、嫌な気持ちになることも少ない。その代り、楽しいことや相手から受ける信頼も得られないような気がしてきたのだ。
すべてにおいて変われ、と言ってるわけじゃない。けれど、変わりたいと思っているなら動いてみないと。
noteに限らず、うまくいかないこと、他人と比べてしまうことがあるたびに、「私はちゃんと動いている?」と自分に聞くようになっていた。それから、今度はこんなことしよう、あれを書いてみようと考えるようになり、次第にnoteを書くのが楽しくなってきた。なんとか5か月目も頑張れそうだ。
8月はどんなnoteになる?
もっともっと、今以上に楽しんで書きたい。日記形式や、短いインタビュー記事など文体も形式も色々やって、自分が書いていて楽しいものも見つけたい。日々の中で小さくてもいいから「発見」を見つけて、それを毎日残しておきたい。
ツドイの今井さんのnote(と、リンクが貼ってある古賀さんのnote)を読んで、もっと個人的な、これがよかったとか、あれが好きだとか、そんな話をたくさんしたいなぁとも思った。
今井さんも書いていたみたいに(桁数は全然違うと思うけれど)、楽しんでいる私の気持ちとは反比例して、最近はいいねもアクセス数も減っている。けれど書くことを通して、誰か1人でも「いいね」と思ってくれたり、ポジティブになったり、誰かと繋がったりできればそれで十分だなぁと思った。
もちろん、いいねはたくさんあった方が嬉しいけれど、目標ではないから。それに「毎日note」は3人でやっているから、必ず2人は読んでくれる。それでいいじゃないかと思う。
私も楽しんで、毎日noteメンバーを中心に読んでくれた人も楽しんでもらえればいいな。8月もよろしくおねがいします。
さいごに、7月で一番印象に残ってるnote。
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毎日数人でお題を決め、noteを書いてます。ハッシュタグは #毎日note
テーマ #7月の毎日note振返り