母の命日11年目
8/12は最愛の母が亡くなった日。
今年で11年目となりました。
起業をして今があるのは
母のおかげです。
母がもし健在だったら
今も普通に会社員勤めで
ライスワークをしていたと思います。
母の最期を通して
私の残りの人生を見直し
起業という道へ踏み出しました。
母が亡くなった時は
もう一生立ち直れないんじゃないか。
心から笑えることなんて一生ないんじゃないか。
そんな気持ちで数年過ごしていましたが
時間の経過と周りの協力のおかげで
今では本当に毎日が充実して
楽しく過ごすことができています。
そして、今日は墓前で出版の報告をしました。
少しは安心してもらえたかな。
ちょっとは喜んでくれたかな。
そんなことを家族で笑って話しながら
穏やかに過ごす1日です。
子どもの人生を変えてしまうほど
やっぱり母は偉大ですね。