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【現代版】魔法学校の講座を受けてきました

こんにちは、逗子にあるカウンセリングサロンthe worldの奥乃美帆です。
こちらのNOTEでは
占星術師、スピリチュアリスト、オカルティスト的視点で人生を眺め
気付いたこと、体感したことを赤裸々に綴っております☆

今日は現代版魔法学校、モダンミステリースクール(通称MMS)の講座を受けて感じた様々なことを記事にしてみたいと思います!

まずこの科学とテクノロジー発達した現代において、魔法学校なんてあるの?
と思ったみなさん、

あるんです!

私がMMSのことを知ったのは随分と前で、今から6・7年前くらいでしょうか?
ブログ全盛期の頃にカトウユカさん、岡崎直子さん、という形而上学を伝えるブロガーさんに出会ったことがきっかけでした。

当時、占星術をかじった程度にしか知らなかった私でしたが、彼女らが書く12星座の話が深遠でいて面白く、どうしたらこんな知識が手に入るのだろうか?と思っていた時に、モダンミステリースクールという現代版魔法学校の存在を知りました。

当時からめちゃくちゃ興味があって、入門講座であるアデプトプログラムってなんだろう??とずっと思っていたのですが、講座の料金も高いし、思い込みが激しい性格ゆえ、どハマりしそうで怖くw

存在は知っていたものの長らく講座を受けるのは避けていたのです。

しかし今回、満を持して!

MMS本部である幡ヶ谷の会場へと足を運ぶに至りました。

どんな講座だったのか?

ちなみにMMSの入門講座はたった一つ、アデプトプログラムというものしかありません。今回私が受けた講座はこのアデプトプログラムの次に受けることができる講座、ヒーラーズアカデミー1というものです。この講座でヒーリングの知識を学ぶことで、正式にDNAアクティベーションという施術ができるようになります。

ちなみにそれぞれの講座の終わりにはイニシエーション(通過儀礼)というものがあり、特殊な儀式を通して、直接ガイドと呼ばれる方からエネルギーを受け渡されていきます。

秘伝感がありますね!

実際めちゃめちゃ秘伝な雰囲気はあります。なんたって1997年7月7日までは、呼ばれた人のみしか受け取ることができなかったミステリースクールの知識なので。

結果どうだったのか?


もちろんこの記事で6日間で起こった全てをお伝えすることはできませんが、
控えめに言って、

いい!!!!面白い!!!!

講座だったことは確かです。

私は3日目あたりからずっと泣いていて

始終ハートが震える体験をしておりました。

なんで私はヒーラー養成講座で泣きまくっていたのか?
その辺りをこの記事でお話できたらと思います。

学校は大事なことを教えてくれない


そう、まず1番の問いかけ、

『私は誰か?』

『どこから来て、どこへいくのか?』

『なぜ私たちは生きているのか?』

ここら辺からミステリースクールの教えは始まっていきます。

学校では、なかなかこう言った内容のことは習うことができませんね^^;

この世の成り立ちであったり、宇宙のエネルギーであったり、

この現実世界が何をベースに成り立っているのか?

そういった根本的なことを学んでいきます。

もちろん目に見えない領域のことなので、

それを講義を受ける私たちが検証する術はありません。

ただそうだと仮定して、行動してみる、

というスタンスで過ごすことで、

この教えが本当の教えかどうかが分かってきます。

ちなみにこう言った目に見えない領域を科学した学問のことを形而上学とも言います。

英語ではphysicsが物理ですよね。

形而上学はmeta 「〜の上の」を物理の前につけて、meta-physics メタフィジックスと書きます。

つまり物理が成り立つまで、

地上の次元に物事がやってくるまでのことを

説明している学問なのです。

入門講座のアデプトプログラムでも

この形而上学の知識を学んでいくのですが、

あまりにもびっくらな内容で、最初なかなか頭に入っていかないのですね。

でもセカンドステップのヒーラー養成講座ともなると、

ぐんっと場のエネルギーの密度が濃くなり、

たくさんの瞑想やワークを経験することで、

知識として教えを身につけるのではなく、

体感を通して叡智を感じるようになっていきます。

頭より先に魂が感じる、という感覚が近いのかもしれません。

逆にいくら頭で引き寄せなどの理論が分かったとしても私たちの現実を変えることが難しい理由はそこにあります。

自分たちのマインドがクリアで神聖な状態である時と、そうでない時、

理解できる情報の幅が変化していくのです。

あなたは誰か?

ヒーラー養成講座なので、

もちろんヒーリングの知識を様々な角度から学んでいくのですが、

まずこの、

「あなたは誰か?」

の問いかけがないと、ヒーリングは始まらないのです。

もちろんヒーリングの技術は大事なのですが、

でもそれよりも大事なのが、

ヒーラーとクライアントのスタンス、ということです。

いくらヒーリングの技術を学んだとしても、

あなたが真の意味で他人を癒すことはできません。

あなたが癒すことができるのは自分だけで、

相手もまた然り、なんですね。

ではどうやったらヒーリングが成立するのか?

それは、癒やされたヒーラーが、

クライアントの本来の姿を思い起こさせる

ことによって、

自然と起こってくるものなのです。

なので、

①あなたは誰で、

②ヒーリングを受けるクライアントは誰なのか?

この二点のスタンスをクリアーにしておくことが

ヒーリングが始まる前提条件として

とても大切なステップとなるのです。


ここでよくある構図として、

①元気な力あるヒーラーが

②エネルギーが偏ってるクライアントを治す

というものがありますが、

こうなってくるとパワーバランスが歪になってしまうことがわかるでしょうか?

私たちは間違っても②のクライアントのことを

力無きものとして扱ってはいけないのです。

永遠の問いかけの扉が開く

②のクライアントは誰なのか?

この答えを深堀りしていくと必ず

①あなたは誰か?の問いへと戻ってきます。

私たちは皆繋がっているのです。

この Who am I ? 私は誰か?

の問いかけこそが全ての神秘の始まりというわけです。

こういったことを実践的なヒーリングの内容と並行して習っていくのが

魔法学校の講座なんですね!

たくさんの瞑想やワークがあるのも、

通り一遍の答えから離れ、

自分自身の枠を超えた意識と繋がることで

より深い真実を実感できるようになるためなのです。

魂が震える感覚


講座を進めていくうちに、

自分が日常生活で培ったジャッジの感覚が薄れ、

全く違う常識がそこにあることを体感していきます。

私は誰か?

この問いかけを突き詰めて行った時、

自然と周りにいる人達に感謝の気持ちを持つようになったり、

自分自身を慈しもうと思ったり、

世界の見え方が変わってくるのです。

それこそマジック(魔法)のように❗️


人生に奇跡を起こす、

その魔術の始まりは私たちのマインドから始まっていきます。(それはイエス・キリストの奇跡がどうして可能だったのかということとも関係があります)

世界をどう知覚するか?そこに全ての鍵があるわけです。

これらの内容は時に、頭の理解の範疇を超えているのですが、

魂はそこにある何かに反応して、

自然と涙が溢れてしまうのです。

形而上学とアルケミー

6日間の講座を終える頃ともなると、

みんな講座生の雰囲気も変わり、

それぞれの存在が立ってきます。
(講師も生徒もポロポロと涙が溢れてきます笑)

ちなみに、

もちろん魔法学校の講座なので、

形而上学だけではなく、

沢山リチュアルなどの儀式を教わるのですね。

MMSではリチュアルを通して波動を上げ、

その上がった波動で形而上学を学ぶことで、

現実を見るマインドセットを変えて、

奇跡(マジック)を起こしていくことを学んでいきます。

このMMSの学問が帝王学とも言われているのも納得できます。

どうしたら、私たち人間は自らのポテンシャルを100%発揮できるのか?

そのことに向き合って築き上げた神秘の学問だからです。

まだ私自身、門を叩いたばかりの身ですが、

これからも魔法学校で習う様々な理論やリチュアルを楽しんで学び、

実践していけたらと思っております⭐️

また今回私が学んできたヒーリング、

『DNAアクティベーション』はMMSの伝統に裏打ちされた素晴らしいヒーリングです。

潜在意識の書き換え、活力・生命力の増加、潜在能力の開花…と数々の効果があるのもこのヒーリングの魅力でもあります。

んー!なんだか魔法学校面白いかも!

私も自分の神スイッチをONにしたい!!!

そんな思いをもった方は是非一度DNAアクティベーションをお試しくださいね❗️

全国にヒーラーさんがいると思いますが、

もちろん私も喜んで施術させていただきますので⭐️

またこの学びの渦中思ったことなどをNOTEに記していけたらと思います。

それでは皆さま今日はこの辺で🌃



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