🐐【旅行】旅行欲に駆られ、仙台&松島へ*Day1
noteをはじめるにあたり、書いてみたいと思っていた旅行記録。
1か月ほど前、「旅行したい!!」という衝動に駆られ、宮城県仙台市と松島を訪れました。
真夏の2泊3日。記憶とスマホに残しておいたメモを頼りに今日は1日目の記録を。
東京から東北新幹線に乗り約1時間半。ちょうどお昼時に仙台駅へ到着。
仙台に来たらまずは牛タンを食べなくちゃ。(とずっと思っていた。)
エスパル仙台本館にある「ひっつみ庵」で牛タン定食をいただきました。
そうそう。
牛タンを食べる前に同じくエスパル仙台の「クレヨンしんちゃんオフィシャルショップ」にも立ち寄りました。どこへ行ってもしんちゃんは可愛い。
昼食後、仙台駅近くのホテルで早めのチェックインを済ませ、タクシーで「仙台うみの杜水族館」へ向かいます。
入って間もなく、宮城県ならではのホヤの水槽や三陸の海をテーマにした展示があり、見たことのない生き物ばかりでとても印象的でした。
ホヤは残念ながら撮影し損ねたため、綺麗に撮れた魚たちを載せます。
そしてこの水族館で一番感動したのが「うみの杜スタジアム」で行われるショー。一般的なイルカショーではなく、なんとイルカ・アシカ・バードが登場してくれます。
客席を巻き込んだ楽しく心躍るパフォーマンスの数々。
アシカは最前列のお客さんの目の前で愛嬌たっぷりのお手振りを、
バードは後方のお客さんの頭上を迫力満点に舞い、色鮮やかな美しい羽を羽ばたかせていました。
そしてイルカたち、とにかく容赦なく思いっきり前方のお客さんに水をバッシャバッシャと無邪気にかけまくる🐬🌊
前方のずぶ濡れになっているお客さんは悲鳴をあげているけれど、それがものすごく楽しそう。この時のイルカが可愛くて、とても愛おしく感じました。
Adoさんの『私は最強』に乗せ、笑いありほっこりあり、そして感動ありの素敵なショーを見ることができました。ぜひまた観に行きたいショーの一つです。
初めて訪れた「仙台うみの杜水族館」。
水族館は地域によって展示される生き物に特色があったり、施設ごとにさまざまな展示の工夫があったりと、旅行先にあったら是非行きたいと思っているスポットです。
ちなみにこの日はたべっ子どうぶつとのスペシャルコラボをしていました。
生き物たちの解説がたべっ子どうぶつ仕様になっていたり、可愛いイラストパネルが展示されていたりと、館内の癒しが倍増していました。
水族館を後にし、水族館から出ているシャトルバスに乗ってJR中野栄駅へ。
そこから電車で仙台駅へ戻ります。
仙台駅のエスパル仙台で夕食を済ませ、今度はいざ八木山動物公園駅へ。
この日、夜に楽しめる場所はないかな~と探していたところ、
偶然にも八木山動物公園の「ナイトズージアム 2023」が開催中とのこと。普段なかなか見ることのできない夜の動物たちの様子を見られる夜間開園を実施していました。
水族館からの動物園。
ほぼずっと歩きっぱなし・立ちっぱなしなので少しハードなスケジュールではありましたが、この機会を逃すまいと急遽プランに組み込んだのでした。
最寄りの八木山動物公園駅へ到着すると、夏休み中とのこともあって、たくさんの家族連れや地元の子供たちが貴重な夜間開園を訪れていました。車も駐車待ちでかなり渋滞しているようでした。
勢いで訪れた夜間開園ですが、カバやキリン、フラミンゴなど、幻想的なライトアップとともに動物たちの貴重な姿を見ることができ、想像以上に大興奮のイベントでした。
中でもゾウの距離が近くて本当に大迫力。運良く上手く写真に収めることが出来ました。
夜なので暑さも少しやわらぎ、夜風を心地よく感じながらの散策となりました。
水族館と動物園。
たくさんの生き物たちに魅了され、心から癒された1日目。
充実の旅のはじまりです。
今回訪れたスポット↓↓
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