慌ただしい中の変わらぬ日々
体調を崩して、数年ぶりに寝込みました。
数日間、家のことなど何もできず、ひたすら休養していました。
子どもたちも大きくなったので、わたしが寝込んでいても、みなで協力しながら乗り切りました。
その中で、やはり長男の存在は大きかったです。
通信制高校のため、自宅にいる時間が多く、普段から何かと家のことをしてくれていましたが、受験を控え、勉強する時間を確保したいこの時期に、いろいろやってくれました。
子どもたちそれぞれに持ち味があり、それがよくあらわれ、そして本当によく親の姿を見ていると思いました。
ようやく、わたしも体調が回復しつつあり、動けるようになりましたので、いつもの日常に戻していきたいです。
仕事も、明日から少しずつ復帰します。
温泉宿で清掃の仕事をしていますので、年末年始も変わらず勤務しますが、この仕事がとても好きです。
お客さまと直接かかわることはありませんが、心を尽くしてお部屋をご用意するという誇りをもっています。
体力勝負でもありますので、体調を整えて、仕事、家族との時間、自分のための時間、どれも大切にしたいです。
リーディングのレッスンもお休みしましたので、年内に振替ができるといいなと日程調整中です。
年末の慌ただしさの中に、変わらぬ日常があることに感謝を覚えます。