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療育から一歩踏み出す!

前回の記事も、沢山の方に見ていただくことが出来て本当に嬉しかったです!
ありがとうございました。

今回の内容は、次男が吃音で療育に通いだしたけれど
その療育以外にも一歩踏み出そうと
検討したお話です。

週に一度、療育に通っていたけれど
その療育で起きた問題。

その為、夫と話し合い
療育以外の選択肢を見つけることを決めた
私達両親。

その詳しい動きや
その後を今回は書いていこうと思います。




前回、療育に週一回通いだし
いったん、すごく吃音が落ちついた次男

療育の回数を減らすことさえも
提案されるくらい
次男の吃音は一時期落ち着いていました

けれど、そこから気づけば
吃音が出始め、あっという間に酷くなってしまった。

だから、また少しでも安定して話せるようになってほしい
何か本人にとってプラスな情報がほしい

けれど、今通っている療育の方針は
本人が吃音を自覚するまでは
こちらからは何もアクションは起こさない

本人が吃音を自覚せず
そのまま開放に向かうのが一番良いという考え

吃音を変に自覚させてしまうと
本人が吃音を自覚し、気にしてしまい
よけいに吃音が出てしまうかもしれないから
という理由。

吃音の方に多いのは繊細な方が多い
だからこそ、気づいたら余計に気にしてしまうとの見解でした。

でも、うちの次男は

自分に吃音があるということを
幼稚園の預かり保育にいき
普段と違う環境で
次男のことを知らない子から


吃音を指摘され理解し気付いた。

話すことが大好きな次男
なのに、なぜかうまく話せない

自分なりになんとか工夫して話そうとは
している。

そんな賢明な姿を見て
なにもできず
ただ、黙って見守ることが辛かった

だからこそ

私はここからが本当のスタートだと思った!

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