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「働くママ応援部(無料オンラインコミュニティ)を作るなんて、どうかしている」というお声をいただきました。

「矢面に立つ」と決めた理由

「いまさら?働くママ向けに無料コミュニティをやるとか。しかもそんなんで、スポンサーを募集したいとか。誰がなるんですか。その考え、どうかしてますよね」というご意見をおっしゃる方が、いらっしゃいました。

とても悔しくて、悲しい思いをしました。私は子育ての経験が浅いから、こんなことを言われるのかな、とか思ったりもしました。

でも、私は「働くママ応援部」を立ち上げようと思ったとき、基本的には「働くママ」が「無料」で活用できるコミュニティにしよう、と決めていました。

理由は、「働くママ」が気軽に参加できる、そんな身近な場でありたいと思ったからです。

ですから、どんなに批判されようが、ダメ出しされようが、「参加するハードル」を下げて、気軽に活用いただける場にしたいのです。

しかし、サイト制作費や運営費などは、発生します。ですから、「働くママ」は無料で、「働くママを応援したい人・企業」からは、スポンサーになっていただいて運営するモデルにしたいと考えています。

「働くママ応援部」で「応援する人・企業」になって得られること

「働くママ応援部」では、「働くママを応援する人・企業」の皆さんにも、ぜひご参加いただきたいと思っています。

理由は、「子育て」や「働く環境」「働き方」など、「働くママ」だけでは解決できない課題だと思っているからです。ママ一人が、がんばってできることには、限界があります。ですから、社会全体で支えていけるモデルを作りたいのです。

そして、「働くママを応援する人・企業」になると、大きく三つのメリットを得ることができます。

1.ブランディング:「働くママを応援する人・企業」と認識される
2.テストマーケティング:「働くママ」の意見や声を反映できる
3.見込み客獲得:「働くママ」や子ども・家族とつながることができる

詳細はまた改めてご紹介をさせていただきますが、このように「働くママを応援する人・企業」になって十分にそのメリットを感じていただける場を作ります。

「こういうのはどうかな?」「こんなサービスがほしい」というのがありましたら、ぜひご意見をお寄せいただけたら、嬉しいです。

出る杭は打たれても、出過ぎた杭は…

こんなお話を、聞いたことがあります。

「出る杭は打たれる。でも、出過ぎた杭は打たれないよ」

いまはまだ、サービスを始める前なので、「そんなのできるの?」と懐疑的な見方も、あるかもしれません。「そんなの無理だよ」と言う人も、いらっしゃるかもしれません。

それでも、私は「働くママ応援部」の立ち上げによって、働くママを救いたい、「子育て」と「働く」が、もっともっと幸せな形になってほしい。そう願っています。

「出る杭が打たれるのなら、出過ぎた杭になればいい」そう考えています。ですから、当面の目標として「1年で1,000名」という設定をしているのです。

「働くママ応援部」が目指す場所

「出生率低下」「女性活躍推進」「働き方改革」そんなキーワードが、「働くママ」や「働く女性」を取り巻く昨今。

それは、いまの社会が抱えている「働きづらさ」「子育てのしにくさ」「妊娠のしにくさ」「結婚のしにくさ」に表れていると、考えています。

これらの課題は、たとえば「日々の時短技」とか、「家事を適当に」とか、そういうことだけで、解決するものではありません。

そうではなくて、「働くママ」や「働く女性」ご本人はもちろん、彼女たちを取り巻くすべての人や企業が、もっと優しく、もっと柔軟に対応できるようになったら。

「仕事も子育ても」もっともっと、楽に!楽しく!できるようになるのではないでしょうか。

そのためには、「働くママ」だけで集まってもダメなのです。「働くママを応援する人・企業」と一致団結して、「働く」と「子育て」を、もっともっと良くしていこう!という意識が、重要です。

「働くママ応援部」は、そんな社会の課題解決に貢献し、世の中に意識変革をもたらしていきます。

お願いします。どうか私たちに力を貸してください。

「働くママ応援部」は、1年で1,000名のコミュニティを目指しています。

「働くママ応援部」は、いまの社会が抱える課題解決のために、様々な分野からの情報発信をしていきたいと考えています。

「働くママ」が「一人の女性として」「妻として」「母として」「家族みんなで」集ったり、楽しんだりできる場も、創出していきます。

「働くママ」や「働く女性」が、一歩踏み出す勇気に、力になる場として、貢献します。

ぜひ、あなたも仲間になっていただけたら嬉しいです。

「働くママ応援部」の最新情報は、こちらからお届けします!

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