お別れが苦手
私はお別れがとっても苦手です。
人でも物でも、
もう会えなくなってしまうと思うと
とてつもなく悲しく寂しくなってしまって
泣いてしまうんです。
なので…
最近、就活関連で1番泣いたのは
「辞退メール」を送ることです。
選考が進んでいたところほど
泣きながら打ちました
現状持っている内々定先と比較して
行かないと決めた会社なのに
これまで沢山面談して相談に乗ってくださった
リクルーターさんや
お会いして逆質問沢山させていただいた
選考官の方
就活なんだから最後は一社に絞るのが当然。
だからその過程で向こうからなりこちらからなり
入社しないならお別れが来るのも当然。
わかってはいるんですが…
私にとっては思い出が多過ぎるんですね…
各企業の方から受けていた優しさを思い返すと
とてもじゃないけどそんな簡単に辞退メールを
打つことができないんです…。
本当に関わってくださったどの方も好きだった…
優柔不断。こんなところにも出てきてるのかな。
お別れで悲しくなること
もちろんみなさんもご経験あると思います
亡くなってしまい大事な家族と会えなくなる
卒業や団体からの引退で先輩と会えなくなる
自身の卒業式を迎えてみんなと会えなくなる
…
この辺りまでは経験ある方が多いんじゃないかな
でもこの光景が自身の体験ではなく
テレビの中・フィクション作品の中だとしたら
涙する方は半減くらいすると思います
何と言うのでしょう、
感情面として人に懐く力と言いますか
この力が私は非常に高いです
直接間接問わずです。
人に上手く懐いたり甘えたりして
距離を縮めることは全く不得意なんですがね…
・1日だけ会ったアルバイトの先輩と次会えるか分からないと思った帰りのお別れで号泣
・
続いては物です
ずっと使っていたものが壊れてしまって
修復が効かずお別れする(捨てる)しかない時
壊れてなくとももっと便利な新しいものを購入し
古いものとお別れする時
こんな時も私は大号泣で物とお別れします
きっと、
使う物達に人格を持たせて使っているのが原因
物に語りかけているたちなので…
人とお別れするのと同じくらいの愛着が
沸いてしまうんですねきっと
人や物との出会いを大切にできるのは良いところ
でも
こんなことで…いちいち…
小さなお別れで悲しくなり過ぎてしまうのは面倒
本当に感受性コントロールできない人なんです
泣きたく無いのに泣いてしまうのは辛いです
だけど
最近やっと
前向きに捉える努力ができるようになりました
他者の考え方やものの気持ちまで(?)
感じられるのは悪く無い。
自身の苦手な
相手を理解しようとしない人
相手の立場を想像しないで立ち振る舞う人に
なることがないのだから…
そう思うことにしています
それに、
いろんな人のことを想って触れて考えて
生きた方が人生楽しいと思うから
感じ過ぎて苦しくなったとしても
全部受け止めながら生きていきたいものです…!
だけども…にしても…
辞退メール・電話辛過ぎるんだ…泣
覚悟決めるんだ自分ーーーー涙