根源的な寂しさとワケミタマ

今日も星の数ほどブログがある中、訪問くださりありがとうございます。

どうして神様や仏様とつながれたのか？を遡って書いています。
前回のお話は、こちらをどうぞ↓

今日からやっと、スピ的な話題が出てきますよ〜（笑）

自分を受け止め、自分で自分のご機嫌を取って、仲直りがだいぶ出来てきて。

損得勘定ではなく、楽しそう♫を選択できるようになり、神様もいないよりは「いる」を選択した方が、わたしは幸せに生きられると思い、神様をいることに決めたことを、以前に書きました↓

また、あれもない！これもない！と思っていたものが、実はまるって自分の中に最初からあったことにも漠然とながら、分かってきたのがこの頃です。そのお話は、こちらをどうぞ↓

そんな風にやっと、生きやすさを感じられるようになってきたある日のこと。

2018年の夏か秋頃だったでしょうか、家でいつもと変りなく過ごしていた時に、突然、前触れもなく、何とも表現しがたい暖かな何かに包まれるのを感じ、胸が熱くなり、完全なる何かとつながり、「わたしがやっと帰ってきた」と分かりました。
嗚咽するほど号泣して、自分を抱きしめ、もう絶対に離れたりしない！と固く誓ったのです。
外ばかり見ていたわたしが、わたしにやっと帰ってきた瞬間＝自分との再統合であり、大いなる源とつながった体験でした。

そのときからです、わたしが寂しくなくなったのは。
根源的な寂しさが消えた瞬間でした。

後に、あの出来事はなんだったのだろう？と、今年の夏に知り合った友人に体験を話したところ、「それは神道で言えばワケミタマだね。第4のチャクラ（ハートチャクラ）とも言うよ」と教えてもらえました。
仏教では「仏性」と言いますね。

ワケミタマは、分け御霊と書きます。
わたし達は大いなる源（唯一神、最近ではワンネスと言う言葉がよく使われますが）から生まれた存在で、そことつながることができると、何とも表現しがたい絶対的な愛を感じ、ありがたくて号泣してしまうのです。
第4のハートチャクラが大いなる源とつながる入り口ですね。
仏教の、人は誰もが仏性を持っているから、平等なのだという教えも同じです。

宗教、わたしはよく学校や教科書に例えるのですが、宗教とは教科書のような物で、教科書によって言い方、表現が違うだけで、同じことを指していることがよくあるのだと思います。

ただ、この時にはまだ、ワケミタマのことも知らず、神さまや仏さま、ありがたい存在と直接つながれることについて、全く予感していませんでした。

読んでくださった優しい魂のあなたへ、今日も一日お疲れさまでした☆
地球の大地のエネルギーと宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡


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