day4.(読書記録)アルプス席の母
今日は読書記録。
毎年恒例、本屋大賞ノミネート作10作品全部読んで、自分的ランキングつけよう企画~~~(長い
2月の頭に、ノミネート作が発表されましたね~!
この日を心待ちにしておりました!
昨年までは、発表されてからほぼ全作品を読む流れでしたが、
今年は、少し予想しつつ、読書をしてみました。
結果、ノミネート作発表までに
☆カフネ
☆禁忌の子
☆成瀬は信じた道をいく
☆人魚が逃げた
の4作品既読で迎えることができました~
毎年、本屋大賞への自分なりの参加(?)の仕方を模索するのが楽しい……いつか投票してみたいな~~~~(次のバイト先は書店か!?
そして、6冊目『アルプス席の母』読みました~
(5冊目は『恋とか愛とかやさしさなら』を)
アルプス席の母、夏くらいにすごく気になって、
購入しようかなぁと手を伸ばしていたのですが……
その時は別のものを購入。。
今回読んでみて、
あ~~~~~~あの時やっぱ読んでおけばよかった!と後悔。。
今読んでも十分面白かったですが、これは夏の甲子園の時期に読んだら倍楽しかったかな~と思いました!
イメージは山藤が大阪桐蔭って感じでしょうか……?
主人公の航太郎の成長は然ることながら、母親たちが、一緒に、寂しさや苦しみから成長していく姿が印象的でした。
高校野球ファン必読ですね~~~
私の出身である秋田県でも金足農業が甲子園を沸かせておりますが、
第100回大会はドラマが生まれまくって、今でも鮮明に思い出せます。
あの時のチームは、一人一人が主人公だったし、輝いてたなぁ~
セミ王子、高校生活初HR、ツーランスクイズ(今もよくルールはわからないw)、もう投げられない…
確かあのときの甲子園は、準決勝の翌日にすぐ決勝が行われたんですよね。
もし、間1日空いてたら…吉田君の投球はどう変わってたんだろう…とか、もっと序盤で桐蔭と当たってたらどうなってたんだろう…など、いろいろ話題になりましたよねぇ。
そのあたりから、投球数の制限がでたり、休養日が設けられりしたと記憶しております。
今年は吉田君の弟が三年生。
今まさに、極寒の地秋田で、練習を重ねているのでしょうか……
そして球児たちの背後でバックアップをする人たち……
あ~~~今年も甲子園が楽しみです。
そしてその前に、4月に本屋大賞が決定しますのでね、そちらも大いに盛り上がっていこうと思います!!!!!
たのしみいっぱい~
(しかし今日はお店が激込みで、動けども動けども終わりが見えなくて、終わったころにはヘロヘロになっておりました……疲れた……しかも食べる時間遅くなって腹痛&下痢~つら……