我が家の年末年始③

夜中救急に駆け込んだ２日後、退院後の再診でした。

受付をして、また採血があることにビビる私(採血をするのは次女なのに笑)

５回目の採血。
連れていかれる時は泣いているんですが、終わって帰ってくる頃には泣き止んでいて『今日は１分で終わりました！たくさん褒めてあげてください！』と先生に言われるも、子どもも採血に慣れるんだなと思ってしまいました(笑)

数値は今までの採血で一番良く、順調だそう。

退院後も体調不良が長引いていることに関しては、コロナに罹った後に身体の細胞がおかしくなり、次に何か病気に罹った時、ひどく長引きやすくなっているようで、それが大人も子どもも同じことが言えるとのこと。

うちは次女がまだ生後８か月くらいの時にコロナに罹っていますが、それがまだ関係しているだなんて本当なのかと疑問です…
でもコロナの後遺症って未だによく分かっていないんだなと感じました。

２週間後、レントゲンを撮って経過を見ましょうとなりました。

薬のおかげで数値も良くなり、あとは保育園に行けるまで体力が回復するのを待つのみ。

長女の冬休みも終わり、学校が始まったので、次女も『保育園行きたいー！
！』と言えるくらい元気になってきました。

保育園に行けるまではもう少しかかりそうですが、とりあえず元気になり、笑顔が増えてきた次女を見るのがとっても嬉しいです☆

そしてもちろんHSC長女のことも記録しておきますね！

長女とは２８日の朝、次女の病院行ってくるから待ってて！何かあったら携帯に連絡するから！と言って別れた以来、退院するまで会うことはできませんでした。
入院中祖父母が支えてくれ、夫が病院に荷物を届けに来てくれる時間は留守番をしたりと、とても頑張ってくれていました。
TV電話でも弱音を吐くことなく、泣いている次女を泣き止ませてくれたりと、とっても頼もしかった長女。

夫と２人の時も普通に振舞っていたようでしたが、精神的に疲れているようで、いつも通り２１時前に寝て、毎日朝９時ごろ起きていたとのこと。
本人なりに頑張っていたんだなと思います。

退院後も次女や私へのフォローをしてくれながらも、ストレスが溜まっているのが分かっていました。
「なんでか分からないけど、イライラする！」とよく口にしていました。
不思議とチックの回数は減っていて、退院後始まった学校も、いつも通り行っていたのですごいなと思っています。

長女は今まで、私の入院が出産含め３回。今回が４回目。
パパとの時間が多く、ママが入院するという経験を、たぶん他の同世代の子よりも多く経験しているのではないかと思います。
その分寂しさも感じていると思うので、その後のフォローが大切だと感じています。