アマプラで視聴できるクラシック映画の第二弾!
今回は私が何度も観たクラシック映画をジャンル関係なしに紹介。サクッと視聴できる短めの映画もあるので、暇なときに観てみてね。
バンド・ワゴン(1953年/アメリカ 1時間52分)
フレッド・アステアとシド・チャリシーが出演のMGM作品だ。タップダンスを得意とするアステアと、バレエダンスを得意とするチャリシーだが、劇中でのダンスは見事に息ぴったり。美しく優雅で、エンターテインメント感が強いダンスシーンは見ものだ。
出演キャスト
シャレード(1963年/アメリカ 1時間53分)
https://amzn.to/41ckHwt
1963年製作のオードリー・ヘップバーン主演のミステリー映画。ミステリーでもシリアスではなくコメディタッチで、おしゃれで粋な作品に仕上がっている。オードリー・ヘップバーンといえば「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」のような恋愛映画が有名だが、シャレードのようなテンポの良いサスペンスもなかなか良き。
出演キャスト
或る夜の出来事(1934年/アメリカ 1時間45分)
クラーク・ゲーブル主演のラブコメディ映画。ヒロイン役はクローデット・コルベールが演じており、2人の恋模様に目が離せない作品だ。1934年代に製作されている古い映画だが、ラブコメ特有のドタバタ感はずっと変わらないのも面白い。クラーク・ゲーブルのキザすぎないカジュアルな役柄にも注目してほしい。
出演キャスト
担え銃(1918年/アメリカ 37分)
チャップリンの映画出演66作目にあたる作品で、チャップリン節が効きまくっている戦争風刺映画だ。兵隊であることの恐怖をコメディに仕上げ、笑いと驚きを届けてくれる。実際に経験すると笑いなんて起きない状況でありながらも、チャップリンは全て喜劇へと変貌させる天才だ。
ここでチャップリンの名言を貼っておく。
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。」
出演キャスト