一番古い色との記憶 流石に覚えてはいないのですが、以前実家にあるアルバムを見た時の話です。 記憶というより時系列的に一番古い記録。 私は世代的にランドセルの色といえば男の子は黒、女の子は赤、になります。 それ以外の色は売ってもなかったんじゃないでしょうか。 少なくとも私が育った田舎ではなかったと思います。 私も赤のランドセルを背負っていた記憶があります。 1年生の1学期まで。 え?4ヶ月だけ?とお思いでしょう。 その通りです。理由は色とは関係ないので割愛しますが、その
色を意識したきっかけの話。 とはいえ、色は身近にずっといます。 意識してもしなくても。 例えば朝起きて着替えるときに色を意識する。 その日の予定に合わせて、お出かけならお気に入りの色を。次にそれに合わせるベーシックな色。 あれ?なんかこの組み合わせ変じゃない?なんてしょっちゅうです。 センスも知識もなく、なんとなく好きで40年ちょっと生きてきた私はこんなものです。 色の話をするにあたって、私の生態に欠かせない「好き」があります。 漫画が好き 幼少期から今までグラデーシ
自己紹介 40代女性。 パートナーと子供と3人でゆるりと暮らしています。 noteで書きたいこと 色の話。 漠然と字を書きたい欲が芽生えたんです。 私を知る人がいないプラットフォームで自由に。 ならテーマはどうしようと。 別に誰かに語れるような特技も趣味も知識もない。 ふと浮かんだのは身近にある「色」でした。 色の名前に詳しい訳でもなく、センスのよい組み合わせをできるわけでもない。 けれど、平凡な日常の中で色に惹かれる時間があって、振り返ればその記憶はかなり幼いこ