生きていくのは 普通の人間にとっても、大変だ。 その上精神病者にとっては 更に重くのしかかる症状の上の生活。 それでも生きたい。 通りがかりの子供に、「お腹出てる。死ねばいいのに。」 後ろの席の老夫婦に、「もう終わってる。(人生)終わってる。」 そう言われても生きたい。 涙、怒りから歩き出したい そんな愚かな私に免じて どうか 生きて。
母から離れられたはずなのに… 自由なはずなのに 不自由だ。 自分は、何をしたいのか 人生をどうしたいのか 分からない。 只、今は眠っていたい。 昼間起きていたら、 暖かい陽差しの元で誰かのためになる事を探したい。 外で私の事を話題にしている人達がいる。 私の事なんかどうでもいいのに。 失礼だ。
最初は 信じられなかった。 死ぬまで治らない、薬を飲み続けなければならない、 病気がある中 自分もそういうものにかかるなんて。 小さい頃から、薄々感じてはいた。 他人よりも疲れやすいなぁ スタミナがないなぁ 1つの事に集中できない、続けられないなぁ 中学の時、7年間やっていたピアノを止めた。 本当にしたいものではなかったから。 今思えば、辛いものをよく続けられたと思う。 そんな経緯もあり、二十歳頃から親に「ちょっとおかしいんじゃないか？」 と言われた。 ステレオの
どうせ叶わぬ恋だから… と、 自分の気持ちに嘘を盛り込んだ。 会うたびあなたを… 好きになるのを感じながら。
自分の犠牲になってきたものを どうやったら取り戻せるだろう。 お母さん。 もう貴方の元へは 戻れません。
中学生の時 隣の中学校の同学年の子が 自殺した。 「生き地獄になっちゃうよ！」 そう言っていた。 何だか 私は その言葉が 自分に言われている気がして 少し焦った。 辛いことばかりじゃない。 そういう時があるからこそ 困難を乗り越えた時 喜びが待っている。自分が成長できる。 でも… その言葉は 現代の風潮に ついていけない 人間に対する警告だった。 その後 私は病気をし 母国に馴染めない大人になった。 でも簡単に自分が通らない場所でも ここがとても厳しい所であろう
梅雨にも降らなかった雨が 夏も真っ盛りの天気の頃に 静かに、それも突然やって来た それはまるで 肩を撫でるようにそっと 大きな音で驚かさないように優しく これまでたった1人 孤独や寂しさに頑張ってきた 私の代わりに 空が泣いてくれているようだった
追い詰められた時 皆さんだったらどうしますか？ 「あのブタ」 と言われた。 今、太っているのは否めないし、ダイエットしていてギリギリの精神状態の毎日。 そんな中で、突然言われたこの言葉。 思い出してしまうと、気持ちのやり場がない。 辛い。
周りの皆んなが あのオバン ほんとはこの世にはいないと 私のことを言う 涙が流れる。 辛くて 叱られてるみたいで 怖くて 私は生きてるんだよ！
今 私は生きている でも 生きるのをやめた 呼吸もしている 胸の鼓動も感じる 庭に来た鳥も見ることができる でも 私は生きていない この世には生きていない 20年前に使命をやめたから 誰かのために生きている実感が分からなかったから まだ間に合うか 今から生き返る 誰かのために生きられるか 頑張りたい
助けて！ そう叫んでも 受け止めてもらえないSOSがある ビックリして 不意をつかれて 抑圧されて それで声も出ない恐怖 晒されはぐらかされて ズタズタになった心 そんな気持ちを抱えながら今日も生きてる
季節が変わり始めてる 花々が息吹を取り戻し咲き始めた 気持ちのいい風と共に 春風の匂い 花の匂い 窓を開ける度 私を包んでくれる
How can I live on such a field? 生きづらさを感じる。 冷たい壁 焼けるような日差し 摂食障害 意識障害 統合失調症 助けてもらい続けながらしか 私は生きられないの？ 誰かひとり ひとりだけでいい その人のために 私は生きたい。
生きるのは辛い。 本当に辛い。 それでも生きたい。 どうしようもない私に免じて 社会的弱者にも温かい手を差し伸べて欲しい。
貴方のいない年が また新しく明けました。 こちらは皆 元気です。 そちらでも 暖かくして 風邪などひかないようにして下さい。
泣きたかったら 泣けばいい。 ありのままの自分で居たいんだから。
