Life begins after coffee.明けましておめでとう。
最後に更新したのは・・・いつだっただろう?
明けましておめでとう。です。
Twitterでは「年明けからコーヒー豆の販売をしたいと思います」と豪語したアタイ。
豆の焙煎はバイトが休みならば、欠かさずやっている。
ドリップは毎日続けている。
「アタイプロじゃねーの?」ってくらいに上手く焼ける時もあれば、
その逆で
「なーんでこんなにこげちまったかな。仕方ねぇ、エスプレッソ用にするべさ」となる事も良くある。
4回に一回、上手く焼けるかなぁといった具合の成功確率で、お金を頂けるレベルなのかは凄く不安でもある。
去年の終盤くらいからアタイは、それなりに上手く焼けた豆は叔母や友達、バイトの後輩なんかにあげてみて感想を聞いたりもしていた。
この人プロですか?ってレベルで、正に生きている豆を焼いて送ってくれる友達(勝手に焙煎の師匠としている)とお互いに焼いた豆を飲み比べたりしてみて、何がダメか反省をする以外では、
お世辞なのかどうかは解りかねるが、大体アタイの豆をもらった人は美味しいと言ってくださる。嬉しいわね。
自信を持って豆を売って良いのかどうか、その辺に戸惑いながらも年明けから早速豆を焼いてみて、奇跡的に上手く焼けたのがこの画像。
加工なしで撮った割にはバエるような一枚だ。
このnoteを書いている日の翌日には焙煎から二日が経過しているので飲み頃となり、果たしてどんな味になるのかとワクワクしている。
年明けから豆の販売がしたい!
そう考えたアタイはアマゾンで小分けの密封パックを購入し、あとは買う(もしくは貰う)人を探してより多くの人に提供するのを目標にしている。
今、豆を売るのに何を躊躇っているのかと聞かれれば
・お金を払ってでも飲みたい豆なのか?
・幾らならば満足するのか
・自分のブランド名(ショップ名)は考えたが、残念ながらロゴに納得するようなデザインが決まっていない
のが行動を起こすことにブレーキをかけている。
提供に関しては一切妥協はしない。それは誓う。
しかしやってみてダメだったら、もうちょっと次の手を考える日々になる。
今、三原は焦っている。
29歳大学3年生。
周りは就活を始めるし、アタイは何もそういう進捗がない。就活をしない事に対するリスクを取る覚悟は中途半端なもので、このまま卒業したら一体何が残るのだろう?と不安で仕方がない。
バイトだってそうさ。
周りは仕事を覚えて賃金が上がる。それに留まらず、実は他の収入源を掛け持ちしていたりする。
アタイの収入は99%バイトによるもので、ブログやラインスタンプの収益はせいぜい月に一回カフェに行けるかどうかくらいの余裕しかない。
賃金も違う、仕事も他にない。
これは困る。非常に困る。
バイトが無くなったら、何も出来なくなる状況に近い。
「このままじゃヤバイ」
誰もが一度は考えるこのセリフを、今のアタイは毎日連呼している。
就活もしない
他に収入源もない
スキルもない
コネもなければ、人望もない
挙句今年の半ばにはバイト先に改装工事が入って一ヶ月近く暇になる。その間することがない。
こうして心機一転する頃にはアタイは何をしているんだろうか?
他のバイトを掛け持ちする気力もなく、かと言って他店舗に応援に行って上手く適応出来る能力もない。
そうくれば、もう「豆焼くしかねぇな」ってなるわさ。
日々美味いコーヒーの追求をするのが人生のテーマみたいなもんなので、これからも焙煎、抽出は続けていくだろう。
もし、アタイの焼いた豆が飲んでみたいと少しでも思ったらTwitterのDMにお願いします。
じゃ、今回はこの辺で。
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