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【旅日誌】青春18きっぷで行く高松☆その2<高松城跡 天守台から瀬戸内海を望む>

こんにちは☆
昨日歯医者さんに行って、次の定期健診の予約を3ヶ月後の1月上旬に入れてもらったところ、最後に「良いお年を~」と言われてびっくり&笑ってしまいました。

もうそんな時期!?
いやいや、さすがにまだ早いですよね?(ドキドキ)

こちらのnoteは年内もまだまだ更新予定です(あくまで予定。。)

今回は青春18きっぷで行く高松! その2をお届けします☆

その1はこちら➡


🔶天守台☆水門の向こうに瀬戸内海が。お殿様も同じ景色を見ていたのかしら?

高松駅近く、史跡高松城跡の玉藻公園に来ております。
西入口から入り、鞘橋の先に在るのが本丸跡

高松城跡 天守台
(2024-10-7)

天守
松平家時代に改築された天守は、3重5階唐造りで四国最大の規模を誇っていました。明治時代に老朽化を理由に取り壊されています。

天守台石垣
築城後420年が経過し傷みが著しかった為、平成17年から平成24年にかけて修理工事が行われています。
天守台石垣をほぼすべて解体し積み上げるという、全国的に見ても例の少ない工法で行われました。

現地の案内板より


「足下注意」
江戸時代の構造を復元したもので
蹴上げの高さが不揃いです。
眼下に先ほど渡ってきた鞘橋

お堀は海につながっているため、潮の干満による水位調整のための水門が設けられています。

お堀とその向こうに見える瀬戸内海
(2024-10-8 描)
水門をズームアップ
瀬戸内海に浮かぶ島々も見えます。

この日(9月3日)はまだ30度超えのアチチな日。
天守台にも強い日差しが降り注いでいます。

焼け焦げる前に次へ進みましょう。

再び鞘橋を渡りー

🔶披雲閣庭園☆陽光の元、静寂と木々の陰が落ちる枯山水の庭

披雲閣庭園に入ります。

披雲閣(重要文化財)
松平藩時代に披雲閣(ひうんかく)と呼ばれる広大な建物がありました。明治時代に老朽化により取り壊されましたが、大正6年(1917年)に現在の披雲閣が完成しました。

披雲閣庭園(名勝)
披雲閣の建築に合わせて大正6年頃構築された枯山水の庭。

玉藻公園パンフレットより


灯篭にハートがたくさん♡
これは「猪目(いのめ)」という日本に古くからある模様の一つだそう。
川に見立てられた砂の上に白い橋が架かる
(2024-10-10 描)
庭園は披雲閣の裏手側に広がっています。
(左手側が披雲閣)
披雲閣の正面に回ってきました。

🔷園内map

ざっくりmapはこんな感じ。

ピンク色がここまでのルート🐾

この後、披雲閣のそばにある陳列館に進みますが、それはまた次回へ。


ここまでお読み下さり、ありがとうございます☆

次の更新は高松旅の続きになるかな? と思いますが、相変わらず予定は未定です🤭 また様子を見に来ていただけると嬉しいです🌟

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