鰤の照焼き ~京都 瓢喜、香水亭総料理長の簡単 本格和食レシピ~
脂がのったブリに、甘しょっぱい味付けがぴったり
あつあつでご飯と一緒に、冷ましてお酒の肴に
しっかり覚えておきたい定番料理です。
最初に焼き目をつける時に、表になる面にキツネ色になるように
しっかり焼き目をつけると、後で味付けする時にしっかり照りがのります。
【材料・分量】
ブリ 3切れ 1枚80g
塩、胡椒 少々
薄力粉 適量
料理酒 大さじ3
サラダ油 適量
タレ
濃口醤油 大さじ3
料理酒 大さじ3
味醂 大さじ3
砂糖 大さじ2
【作り方】
1.ブリに塩コショウし、20分ほど置いておきます。
2.20分経ったら表面の水気を取って、薄力粉をつけます。
3.フライパンに油をひいて、表になる面から焼いていきます。
4.焼目が付いたらひっくり返し酒をふり、一度取り出します。
5.調味料を鍋に入れて沸いたらブリを入れて、からめながら焼きます。煮汁がなくなってきたら完成です。
6.盛り付けます。
作り方の動画は、YouTubeでご覧いただけます。
他にもたくさん和食レシピ公開中!
マガジン「【京都・銀座の日本料理店】総料理長の簡単 本格和食レシピ」
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?