mihakuのイメージ
mihakuのイメージについて考えています。
和食業態や、料亭のベンチャー企業と言っていただけます。
和食を通じて新しいことにチャレンジしている企業という感じです。
和食に強いイメージですが転職者は、和食出身外の人も沢山います。
カフェ出身、中華、ステーキ業態、居酒屋、焼肉業態、ちなみに私はビックボーイでアルバイトさせていただいていました。
ビックボーイでの経験は今もものすごく役に立っています!
採用はもちろんですが、業種にこだわりはありません。
mihakuの必勝法は、和業態外から見る。
他業界の常識を学んで、実行することです。(飲食以外の常識も研究します!)
他業界の常識は自分たちの非常識だったりして、導入するには壁が存在するのが実情です。
でも、mihakuの良いところは、まずやってみる事。やってみてから判断します。
「高級業態はそれが当たり前なんです。」と言われたら燃えますw。
「じゃ試しにやってみよう!」という感じです。本気でやってみれば案外うまくいきます。
例えば、mihakuではこんな事が常識です。
和業態では、よく調理場と接客が分かれているのですが、mihakuに壁は存在しません。
一つの店舗に二つの組織があるのは、お客様から見て意味がなく、単純に意思決定のスピードが遅くなる事につながります。
例えば、お客様から「ちょっと早く料理を出してくれないか」とオファーがあった時
接客と調理が分かれている場合は、接客から調理へ早く料理を出してもらえないか?と交渉する必要があります。
この交渉をスムーズにするために、店長と料理長は常に良い関係性を保つ必要があり、気遣いを求められます。
私がアルバイトさせていただいたビックボーイでは店長が調理も接客も責任者でした。
それを当たり前に感じていましたし、私も創業以来ずっと一店舗一組織を目指してやってきています。
接客者が調理、調理者が接客まで責任を持っても良いです。どちらでも良いです。
人気店のオーナーシェフを見ていると接客まで責任を持って当たられています。
最近では、ミシュランで星を獲得しているお店の「レストランラッセ」さんは我々と同様に接客と調理を分けずにやっていらっしゃるそうです。
それにより人時生産性が3.7倍になったとか!それを勉強されたのはなんとサイゼリアでアルバイトして勉強されたとか!
他業界の常識は自分達の非常識。
mihakuは挑戦を続ける企業でありたい。
変化成長を求めているので、自然と他業界の人を受け入れる体質なんだと思います。
他業界の方大歓迎です!
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代表取締役社長 中嶋一生プロフィールはこちら
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