新しい反応は自分と向き合うきっかけになる
こんにちは(^^)
九星氣学エッセイストのMih0Chi4です🤗
日々の出来事と九星氣学を絡めて発信しています。氣学ってなんか面白いぞ、そんな風に思っていただけたら嬉しいです✨
今日は”迷いと欲”をテーマに
迷いのなかで書けなくなったnote
実生活が忙しくなり、気が付けばnote離れ。なんだかnoteを開くのもおっくうになってしまった11月初め。更にはあれを書こうか、これを書こうか、と迷い、気が付けば文章にもならずそのまま…
よく考えたら今月の天の氣は「乙(きのと)」
植物が場所に合わせてつるや茎が伸びていくような柔軟さを持つ反面、太陽の光を浴びようといろいろな方向を向いてしまう今月。
”優柔不断”や”迷いやすさ”が出やすいと言われています。
そして人の気は「五黄土星(五黄土星)」
隠されていた欲望が見えてしまうかも、という月。
つまりは迷いの月であり、自分の欲が顔を出す1か月。。。
noteが書けなかったのは、自分の中の「せっかく書くならたくさんの人に見てもらいたい!」という欲と、「どれを書いてもたいして読まれないんじゃないか…」という勝手な迷いがそうさせていたような気が。
というのも…
当たるも八卦当たらぬも八卦?
先日、note以外の場で九星氣学について話す機会がありました。
できるだけ初めての人にもわかりやすいように。そしてそこでの記事をnoteで有料記事にできたらなぁ、なんていう欲目も…(それぐらい時間をかけた内容でした)
”九星氣学”という言葉を初めて聞く人に話して、一番印象に残ったのは…
「内容は分かりやすかった。でも、自分には当てはまらないと思う。」
このはじめての反応にΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
自分の中では結構大きな衝撃でした。
九星氣学は生年月日からその人が持つ資質を9つに分けたもの。
細かく見れば、生涯持つ星、子どもの頃の星、自分の内面を表す星、周りとの関係性の星など1人に4つの星があります。
自分をはじめ、周りを分析すればするほど”確かに!”と感じてのめりこんでいった私には衝撃的でした。
話した一例には当てはまらなかっただけとも言えますが、「自分は違う」
そうはっきり言われたことは事実。
知らない人へ伝えることの難しさを痛感しました。。。
見えてきた本音は
九星氣学は自然の流れに合わせて、進んでいくモノゴトを読み解くツールでもあります。毎年、毎月、季節の変わり目に大切なことや気を付けたほうがいいことがある、転ばぬ先の杖のような存在です。
また、個人で見れば、自分の好不調の波を知るきっかけとなり、更には自らが動くことでその”氣”を循環してより良くしていくこともできます。
自分にとって良い方向へ行って飲食をして取り入れたり、色を身に着けたり。自分に足りない”氣”を補っていく。
補った先には、”揺るがない自分らしさ”が待っているはず。
今回の件で、衝撃は受けましたが、自分にはなかった新たな視点を得ることができました。そして改めて自分の本当の”欲”に向き合うことも。
記事を書くからには読んでもらいたい欲はあります。でも、それはそれ。
それより九星氣学って面白いぞと興味を持ってもらうこと、日々の生活に活かせて、コミュニケーションのツールの1つとして使えると思ってもらえたら嬉しい。と気付くことができました🤗
そのためにnoteで日々の発信を続けていきます🌟
本日もお読みいただきありがとうございました🍀