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怒りで誰かをコントロールはしない

こんばんは(^^)

九星氣学エッセイストのMih0Chi4です🤗

日々の出来事と九星氣学を絡めて発信しています。氣学ってなんか面白いぞ、そんな風に思っていただけたら嬉しいです✨

今日は”子育て×九星氣学”の「関係性」についてです。

親子関係が逆転?

九星氣学には星同士の関係性というものがあります。
親星・比和星(ひわぼし)・子星というもので、五行の関係に照らし合わせて考えられています。

その関係性はざっくり簡単に言うと、
親星:与える星 / 比和星:同じグループの星 / 子星:与えてもらう星
となり、図に表すと以下のイメージです。

矢印の始まりが親星、向かう先が子星となります

五黄土星の私は、九紫火星の息子が親星となり、土星は子星です。つまり、星の関係性だけで見ると、親子関係が逆転します。
息子のほうが態度が大きいような…と思うときでも、星の関係性を知ってからはある程度、許容しています。

珍しく出来事を引きずる息子

「ママ、ボクはまだ怒ってるからね!昨日のこと許してないからね!」

…それはとあるの朝の出来事。
夜、疲れて準備をダラダラする息子にした声がけがキッカケでした。

私「はい、歯ブラシ🪥最後の仕上げは、やってあげるから最初は自分でがんばって!」

子「はーい……(ダラダラ〜)」 (寝転びながら歯磨きをする息子)

私「…ダメだ。パパ!歯磨き見てあげて!私はドライヤーしてるから」

Mih0Chi4のある夜のこと

結果的に仕上げまでパパにしてもらい、歯磨きが終わった息子。
私のところにやってきて…
「ママが仕上げするって言ったじゃん」
とうらめしそうにひと言。

私がサラッと言ったひと言が息子にとっては大事だったようです。

「ごめんね」と謝るも、
絵本タイムでもぶつぶつ…
もう一度しっかり顔を見て「ごめんね。」と謝りましたが

「いやだ。許さない!」

とは言え本気で怒ってる訳でもなさそう。
仕上げして欲しかったなら自分でやってくれよーと思いながらその日は就寝しました。

見極めの時期を見極める

息子はまもなく保育園卒業。自分のことは自分で、が基本です。
起きてきて、許さないと言ってきた息子。
…とりあえずハグしてみました。

すると、途端にご機嫌♪
どうやら甘えたい気持ちがそう言わせているだけ、だったようです。

ただ離れようとすると、「ボク、まだ怒ってる…」
怒ってることを引き合いに出せば、ママが甘やかしてくれる、そう認識し始めたよう。。。

うーん…と思いながらもう少し様子を見ることに。
でも、ハグ効果で息子の朝の準備は順調。
朝食後、洗面所の横を通りがかった息子が、なんだか楽しそうに「まだ許してないからね( ̄∇ ̄)」と過ぎ去る瞬間。

そろそろだな、と手を止めて。
「それは違うんじゃないかな。ママは心を込めて謝ったよ。それでも許せないと怒って何かをしてもらうのは違う。もうそれは息子本人の気持ちの問題だけだよ。」

その言葉にハッとした息子🫢

何かに気が付いたようで、
「も、もう、許したから〜❗️」とそそくさと準備をして、玄関の外へ。

怒ることで誰かをコントロールするのは違う、ということに気付いてくれたようです。

まとめ

今回の話は九星氣学というより子育ての話が中心に…🐣

親星に当たる息子から、「感情で誰かをコントロールするのは違う」という気付きを与えてもらった気がします🤗親子関係に限らず、日々の人間関係でも気をつけたいところです。

改めて、子育ては自分の価値観や信念が突きつけられ、それってどうなの?と考えるチャンスなんだなぁ、と感じた出来事でした。

本日もお読みいただきありがとうございました🍀

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