がんの病に関する、高僧の口伝
はじめに
これから書く内容は、チベット仏教の師(高僧)から受けた、がん(癌)という病を克服するためのアドバイス(口伝)です。
ただしこれはかなり専門的な内容ですので、仏教や密教に関心のない方は、まったくお役に立てないかもしれません。そこで有料記事としました。
有料記事としたのには、他にも理由があります。
この内容は私の先生から直接いただいたアドバイスであり、ダムガク(口伝)であります。師の直筆のアドバイスも画像で掲載しています。
有料記事とすることで、信のない者が目にしないよう、プロテクトをかける意味もあります。
さらには、わたしの法友に関する個人的な内容が含まれます。
購読料はすべて彼への廻向、および彼と同じ病に苦しむ多くの人々が少しでも楽になるよう、三宝に供養させていただきます(具体的には僧院への寄進)。
「がん」という病に関心があり、しかも仏教(特にチベット仏教)の信仰に関心や興味のある方がおりましたら、きっと参考になるでしょう。
また、「がん」という病を、医学的なアプローチ以外でなんとか克服できないかと考え、とにかく試せるものはすべて試そう(民間療法や祈祷も含めて)という方も、一読いただきたいです。
とはいえ、この内容を知ったところでどう実行に移せばいいのか、現実にはとても難しいことは、前もってお伝えします。詳細は伏せますが(購読すればおのずとわかりますが)日本に居ては、なかなかその機会は訪れないからです。とはいえ、可能性はゼロではありません。
また師匠によっては、別のアドバイスをするかもしれません。師匠の数ほど教えがあるわけで、そこはご自身の師匠のアドバイスを最も尊重すべきでしょう。
本編は、長文です。
チベット密教に関心のない方は、最初から記事を購読しないほうが無難です。
それを承知の上で、お読みになるのも自由ですし、スルーされるのもいいでしょう。
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サポートは、気吹乃宮の御祭神および御本尊への御供物や供養に充てさせていただきます。またツォク供養や個別の祈願のときも、こちらをご利用ください。