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読み返し人は成長していく

半年から1年に1回ほどの頻度で定期的に読み返す本がある。

それがこれ。「20代で身につける成長の法則」という本です。ジャンルとしてはよくあるビジネス書にあたります。

もともとこの本は父が買ってきてくれた本で、確か今の会社に入ったときだから6年ほど前に数冊の本と一緒にくれたやつです。くれたときは20代でしたが、30代となった今でも定期的に読み返したくなります。

内容としては「行動を起こして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れよう」といったキーフレーズが各項目ごとにあり、次のページにはその補足、そしてその後の2ページではこの言葉の解説が乗っています。

正直この本について書かれていることは他のビジネス書でも書かれていることだと思います。ただちょうどもらったタイミングが入社1年目だったとか、なんとなく一番目につく本棚のいち番手前に置いてあることなどから、定期的に読み返す本となっています。これだけ定期的に読み返している本は個人的にそうそうないかもしれません。

で、今日久しぶりに読み返していたのですが、やはりというか年々定着していっていることが増えてきたと感じました。

・気遣いの言葉はいつ言ってもタダである
・自分の意見を出すにはまず相手の意見を肯定してから
・人間には3つの目がある。視野(どのように見るか)、視点(どこから見るか)、視座(どの立場からみるか)

これらは今までで培ってきたと思う内容です。そしてそこからさらに

人に自慢することは見苦しいが、
自分に自慢することは見苦しかない

という内容も定着してきそうです。強い肯定感は本当大事。家だとなかなかできない部分がありますが、仕事でならまぁ・・・といったところです。

そんな着実に成長をするために、一歩(半年)ずつ着実に進んでいるという話。どんな本でも定期的に読み返すという行為はよりその本の世界に染まるということであることなのかもしれません。

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