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早起き始めて1ヶ月

毎日同じことを繰り返すことによって特別だったことがやがては習慣に昇格していく。

ということで(?)、今日で早起き生活を意識するようになって1ヶ月が経った。自分の中ではもうすでに何ヶ月か経った印象を受けるがまだ1ヶ月が経ったばかりだ。

早起き生活を初めていろいろと変わった。まずは夜型だった生活が朝型に・・・なったといきたいところだが、実はそうでもない。このnoteの投稿時間を見ても分かる通り時間は深夜だ。

実は夜型から朝型に変わる兆候はあったし、むしろ自分は変わっていくだろうという予感もしていた。しかし実際のところ夜の活動も時間は減ったもののややいつもどおりで、そこからさらに朝の時間も増えたという形だ。

この朝型と夜型奇跡の両立の影にはショートスリーパーになったということが挙げられる。ただ一般的に想像するであろうショートスリーパーの様子とは異なり自分の場合は、この夜の睡眠以外にも昼あるいは夜にどこかで仮眠を取っている。

これで6時間とはいかないまでもある程度の睡眠時間の確保に成功している。このことは自分の睡眠を取るということがダラダラとしたものから計画性をもったものに変わったとも言える。

睡眠は本来疲れを取るためにあるが、それすらも計画を持って意識的に取るようになった。なかなかこんなことをやっている人は少ないだろう。

意識化した睡眠によって結果として1日の活動時間が増えた。ダラダラとした日常から卒業できたわけではないがこれはとても大きい。

次にTwitterだ。嘘かと思われるかもしれないが早起き生活を始めた結果Twitterのフォロワーが約2倍に増えた。もとの数が少ないということはさておきまさかこうなるとは思いもしなかった。

とはいえ裏側を書くと、弟の言う「営業活動」が功を奏したともいえる。まずは「 #早起きチャレンジ 」というハッシュタグの活用。このタグは以前にも書いたとおりある程度のコミュニティとして成り立っているタグだ。

言うならばこのタグを付けて「おはようございます」を入れてつぶやくだけで相当ないいねをもらえる。その魔法のようなタグに乗っからせていただいた。

もう一つは「早起きをコンテンツ」にしてみたということだ。これはまだ実験中で試行錯誤の段階だが、早起きを繰り返して生活していったことで何かこれをコンテンツのようにして楽しむことができるんじゃないかということを思いついた。

例をあげると「早起きをテーマにした早起き川柳」やこの日にもっとも早起きをした人を勝手に称えるとかそんなささいなものだ。これが結構楽しい。

なお予め断っておくが「営業活動」のように見えるかもしれないが中の人的にはこういった活動はたのしくやらせてもらっている。あと営業活動ならもう少し本気な人たちがいるのでその人達から言わせればまだまだだろう。

・・・といったように朝型と夜型のまさかの両立、そしてTwitterの活用に変化が生まれたことの2つが自分の中での早起き生活で生じた変化だ。

そんな早起き生活だがこれからも続けていきたい。ただあわよくばだがもう1時間ほどは早く起きたいという願望もある。日の出とは言わないがそのぐらいには起きたいものだ。

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