久しぶりの読書
最近の話になりますが、何ヶ月かぶり・・・もしくは1年2年以上ぶりぐらいに読書を始めています。
そのきっかけになったのは推しこと儒烏風亭らでんさんの影響です。現在体調が優れないということでお休み中ですが、お休み前に企画として「書庫らでん」なるものができました。
「書庫らでん」とは月に何冊か本を取り上げます。そしてそれらの本を読み、感想を送り合おうというもの。いい物であればラジオで紹介するといった企画です。
こうした課題図書のような読書企画は今までいろいろなところで行われています。それこそ小学校・中学校からあると思いますが、大手のVtuberという世界で行われるというのはなかなか珍しいことかなと思います。
そんな読書企画を推しがやるなら読んでみようじゃないかということで本当に久しぶりになりますが本を読み始めています。今月(2023年11月)の本は以下の3冊です。
それぞれのはじめてに焦点を当てた短編集「はじめての」、目の見えない人のアートの楽しみ方が綴られたノンフィクション「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」、読むを読むとはの評論本「土偶を読むを読む」ですね。
この中のまずは1冊目ということで「はじめての」を現在読んでいます。思えばこうした小説を読むのは本当に久しぶりです。
自分の性格上、こうした本を読んだら感想をnoteにまとめていると思うので遡ってみますと文学ではないですが、「静かな人への戦略書」を今年の2月に読んでいますね。
また小説本についてはどうも見つからなかったのですが、エッセイ本である向田邦子の「父の詫び状」を2020年12月に読んでいますね。
ということは小説に限っていえば本当に久しぶりとなります。どれだけ活字から離れていたんだと思わざるを得ませんが、せっかくの機会なのでいろいろ読んでいくことにしましょう。
なおこのnoteを書いているのが10日で、進捗は
・「はじめての」
→ 4本中3本 読了
・「目の見えない~」
→ 未読(買ってもいない)
・「土偶を読むを読む」
→ 未読(買ってもいない)
です。すべてを読む上であと20日と考えると少しマズイですね。ということで隙間を見つけてゆるゆると読んでいこうと思います。
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