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つないで計算「EQUALINE」
先日Jump Kingというゲームの裏面をクリアしたということをnoteに書きましたが、実はその前日にEQUALINEというゲームの全実績を取得することができました。
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EQUALINEとは反射神経が問われる計算ゲームで、たどった順番に計算するというのが一番の特徴といえます。
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具体的にはこんな感じ。左にあるTARGETの数にするわけですが、右上から「1,+、1、✕、2」と繋いでいきます。
普通に考えると 1+1✕2=3となりますが、このゲームでは順番にたどるので(1+1)✕2=4となります。この一般的に考えると少し変化もしれませんが、ピッタリとハマる瞬間がとても面白いです。
で、話は実績の話になります。このゲームには「Qualify Marathon」という(実質的な)最終ミッションがあります。このミッションは10問ごとに設定されたスコアを達成しながら、制限時間内に100問を解くというもので、これがムズい。
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例えばこの図を見てどうやったら2を作ることができるでしょう。一見すると7✕4や7✕9が見えて全くたどり着くないように見えます。
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正解はこうなります。Qualify Marathonでは「正解は7枚以上で構成される」、「パターンとしては最初に掛け算をしてから帳尻(+やーで)を合わせるか、最初に数字を作って(+やーで)から最後に掛け算をするパターン」ということを頭にいれておくことが大事です。
それを知っているからといって簡単には…なりません。特に今はまだ小さい数字だからなんとかなりますが、後半は60,70になるとより難しくなります。
個人的なコツは「近しい掛け算の結果を見つけて、そこから(+やー)で帳尻を合わせる、もしくはこうだよね…と思いながら逆算をする」かな。あとは自分は今回しなかったですが、九九以上の倍数を少し頭に入れておくといいかもしれません。52という数字をみて13✕4という具合に。
で、話は実績の話になりますが、このゲームで最後まで残った実績というのがQualify Marathonに関連したものでした。正直言うとハマれば比較的かんたんかもですが、なかなか計算結果が分からず数日ほど苦戦しました。
EQUALINEという計算ゲームの実績をすべてコンプリートしました。13とか17の倍数は頭に入れたほうが良かったと思いつつも、Qualify Marathon 初完走から1週間ぐらいでここまで。ラスト90代のプレッシャー激やば😱 pic.twitter.com/lX1d8hrYzg
— migmin@出かけるインドア派 (@migmin_note) January 28, 2025
といった形でいろいろ頑張りました。ちなみにこのことに関してポストしたら開発者の方からいいねが。本当うれしかったです。
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