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初心者さんも大丈夫🔰‼️ NFT作品 売りたい人はこれをやろう!

こんにちは
AI art creator の みぐです。

 
今年の4月19日に公開した note 【NFT作品が売れるようになる!うわさの戦略三選】及び【ストーリーテリング】に続き、今回も

あなたの売り上げを少しでも伸ばしていくことができる作戦を3つほどまとめましたので、お届けしたいと思います。
 


note 【NFT作品が売れるようになる!うわさの戦略三選 +α】

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さて、改めまして。


今回のこのnoteでは、あなたの認知をもっと広め、先の note でご紹介した戦略をより具体的かつ効果的に実践し、さらに売り上げを伸ばしていくことができる戦術を3つ、お届けいたします。
 


と、その前に。


【NFT作品が売れるようになる!うわさの戦略三選 +α】でご紹介した「戦略」と今回お伝えする「戦術」は似ているようでそれぞれ意味合いが違いますので、その点についてまず先に解説をしておこうと思います。

 

NFT作品の販売に置き換えた場合の戦略と戦術の違い

 
戦略(Strategy): 戦略とは、クリエイターや販売者が将来に向けて取り組むべき大まかな方向性などを定めたものであり、NFT作品の販売における長期的な目標を達成するための計画や方針を指しています。

例)
特定のアートスタイルやテーマに特化することで自身のブランドを確立し、認知度を高める
・新規のお客さまに興味を持ってもらい、顧客数を増やしていく
・市場の反応を見ながらターゲットを絞り、作品を展開していく
・長期的な視点で見て、お客さまから利益を得る工夫をする
・パートナーシップを築き、共同プロジェクトや限定コレクションを発表することで注目度を高める

このように、大まかな目的地を決めることで、クリエイターや販売者は「どこに向かえばよいか」という明確なビジョンを持つことができ、それに基づいた方針や目標を決めることができます。


 
戦術(Tactics): 一方で戦術とは、短期的な行動計画や具体的な施策を通じ、戦略を現実のものにするための具体的な手段や方法を決定するものとなります。

 例)
SNSを活用したマーケティングを展開し、特定のターゲット層にリーチする
オンラインイベントやライブ配信を開催、作品の制作過程などを公開してファンとの交流をはかり、関係性を築いていく
限定版やコレクターズアイテムを作成し、期間限定で販売することで需要を増やしいていく
コミュニティプラットフォームを活用して、購入者やファンと直接交流する機会を設け、フィードバックを収集する

このように戦略をもとにして細かく戦術を考え組み立てていくことで、クリエイターや販売者は「どうやってそこに到達するか」という具体的な計画を立てることができ、戦略を実行に移すことが可能になるのです。

 

簡単にまとめると、戦略は 長期的な目標を設定し、その達成に向けた全体的な方向性を示すものであるのに対し、戦術は その目標を実際に達成するための具体的な方法や手段をあらわすものという違いがあることがわかります。


戦略と戦術の違いがわかったところで、さっそくすぐに取り入れられる戦術をご紹介していきたいと思います。


 

なお冒頭でもお伝えしましたが、

【NFT作品が売れるようになる!うわさの戦略三選 +α】
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あなたの売り上げがもっともっと伸びていくことを願って。

2024年 8月 吉日     みぐ



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【 戦術一、エアドロップ 】


NFT市場においてエアドロップ(無償で暗号資産やNFT等を配布すること)は、あなたやあなたの作品のブランド認知度を向上させることができ、コミュニティのエンゲージメントを高めるための強力なツールとなってくれます。
 
この章では、エアドロップ(以下 エアドロ)のもたらす効果やメリット・デメリット、効果的な方法、適切なタイミング、そしてお客さまに喜ばれる要素について詳しく解説していきます。
 
さらに、具体的なエアドロの手順についてもご紹介いたします。

 

① 効果やメリット


 ➤ エンゲージメントの向上
エアドロを行うことはコミュニティ内のエンゲージメントを劇的に向上させる効果があります。
 
特にエアドロがアクティブに行われている場合、そのぶん配布者と参加者の交流も活発になり、コミュニティの一体感が強まります。
 
さらに長期的に見た場合、ブランドのロイヤリティ向上にも大きな効果をもたらすことが可能となります。
 
 
➤ 知名度向上
エアドロは話題になりやすく、特にSNSでの拡散力が大きいため、短期間で知名度を上げることが可能になります。
 
例えば、X(旧Twitter)でのエアドロ企画が大きく広がり、新規のお客さまの獲得につながった事例も少なくありません。
 
 
➤ 新規のお客さまの獲得
NFTに初めて触れるお客さまにとって、最初の一歩としてのきっかけとなり、新しい層の参加もねらいやすくなります。
 
 
➤ 試作品の普及
新しいNFT作品を試作品としてエアドロすることもおすすめです。
 
なぜかというと、お客さまからのフィードバックが得られることで改良を行いやすくなるからです。
 
これにより、作品の品質向上とお客さまの満足度の向上が期待できるでしょう。
 
 
➤ マーケットの活性化
エアドロされたNFT作品がその後 販売に出されることで、市場の流動性が高まり、マーケット全体が活性化し、他の作品への注目度も上がることが期待されます。



➁ デメリット

 
➤ コスト
エアドロでは大量のNFT作品を無料で配布することがあるため、コストがかかることは無視できません。
 
例えば、エアドロ用の作品を制作するにあたって使用したツールなどがあればその費用。作品をNFT化する際にかかるガス代。エアドロする際にかかるガス代など。
 
さらに、あなたが作品を仕上げるまでにかけた時間や労力もコストといえます。
 
エアドロを行う場合、こういったさまざまなコストがかかることは把握しておきましょう。
 
 
➤ 希少性低下のリスク
あまりにも大量にエアドロすると、NFT作品の希少性が低下し価値が下がるリスクがあります。
 
希少性を保ち、作品の価値を維持するためには、適切な数量管理が必要といえるでしょう。
 
例えば、エアドロの頻度を制限し、特定のイベントや条件を満たしたお客さまにのみ配布することでこのリスクを軽減することができます。
 
 
➤ 無関心なユーザー
無料で作品をもらった人が必ずしもその後に他の作品の購入にすすむことや積極的な交流など、アクティブになるとは限らず、関心を持たないお客さまが増える可能性も大いにあります。
 
そうなると、エンゲージメントの低下が懸念されます。
 
よくある例を出すなら、一部のお客さまは作品を受け取るだけで、その他の活動にまったく参加しないことがあげられます。
 
 
➤ 悪用のリスク
無料のエアドロで作品を受け取ることを目的としてアカウントを大量に作成するスパム行為も多く見受けられます。
 
X(旧Twitter)では、規約違反のアカウントに対する規制の強化もかなり なされるようになりましたが、完全とはいえません。
 
こういったスパム行為などを防ぐためには、エアドロを受け取るにあたって一定の条件を設定し、スパムアカウントの接触を避けることで、このリスクを軽減することが可能になるでしょう。



③ 効果的な方法


 ➤ 限定版や特別版のエアドロ
限定版や特別版のNFT作品をエアドロすることで、コレクター心理を刺激し、希少性を保ちつつ もエンゲージメントを高めることができます。
 
例えば、特定のイベントや記念日にのみ配布される限定NFTは、あなたの作品のコレクターにとって非常に魅力的に感じるものとなるでしょう。
 
 
➤ ターゲティング
アクティブなコミュニティメンバーや、特定の条件を満たしたお客さまに限定したエアドロも効果的です。
 
過去に一定数以上の購入をしたお客さまや、SNSでのフォロワー数が多いインフルエンサーをターゲットにするなど、本当にあなたやあなたの作品に興味を持っているお客さまにリーチすることができるのでおすすめです。
 
 
➤ 連動キャンペーン
SNSでのシェアや特定のタスクなどを条件に設定することで、拡散効果を狙ったエアドロが行えます。
 
お客さまが自主的に拡散するため、より多くの人にリーチできるといえるでしょう。
 
しかしながら、X(旧Twitter)では拡散をお願いするひと言や、アカウントのフォロー、いいね・リポストの強要、リプの強要、タグやメンション付けをお願いする または多用するなどの行為は、凍結や一時的な解除につながるので注意が必要です。
 
 
➤ イベントとの連携
イベントや新作を出すタイミングでエアドロを行い、注目を集めてみましょう。
 
特定のイベントに参加することで得られるエアドロは、お客さまにとって特別感があります。
 
例えば、ライブストリーミング中に発表されるエアドロキャンペーンは、多くの視聴者の興味を引きつけます。



④ タイミング

 
➤ 新作リリース時
新しいNFTコレクションのリリース時にエアドロを行うことで、お客さまの関心や注目を集めやすくなり、購入意欲を刺激することができます。
 
 
➤ 記念日やイベント時
あなたのクリエイターとしての活動記念日やコミュニティ イベントの際にエアドロを行うことも効果的です。
 
特別な日をともに祝うことで、日ごろの感謝を伝えることができ、コミュニティ全体のエンゲージメントも向上します。
 
 
➤ 市場の活性化を狙う
市場の取引量が低迷している時期は積極的にエアドロを行い、市場の活性化を狙ってみましょう。


➄ 喜ばれるもの

 
➤ ユニークなデザイン
既存の作品とは異なるユニークなデザインやコンセプトの作品を用意すると喜ばれます。
 
オリジナリティのあるデザインや限定の作品、クリエイターのサイン入りNFTは非常に魅力的に感じられるでしょう。
 
 
➤ 有用性のあるNFT
特定のゲーム内で使用できるアイテムやイベントチケット、限定イベントへの招待状など、実際に使用価値のあるNFTは人気が高い傾向にあります。
 
 
➤ 数量限定
配布枚数に限りのあるNFTは希少性が高く、コレクターに喜ばれます。
 

➤ シリーズもの
継続的に収集できる シリーズもの のNFTも、収集欲を掻き立て、コレクター心理を刺激します。

例えば、毎月新しいエピソードがリリースされるストーリー型のNFTは、継続的な興味や関心を引くことができます。


⑥ 具体的なエアドロの手順

 ア)目標設定
まずはエアドロをおこなう上での目的と目標を明確にしましょう。
例:コミュニティの認知拡大、新規のお客さまの獲得など。
 
 
イ)ターゲット選定
エアドロの対象となるお客さまを具体的に決めましょう。
過去にあなたの作品を購入したことがあるお客さまや、あなたの作品・あなたの活動などに興味のある特定のフォロワーをターゲットに設定すると効果的です。
 
 
ウ)コンテンツ作成
エアドロする作品のデザインやコンセプトなどを決め、作成します。
特定のテーマに基づいたユニークなデザインや作品のストーリー付き、サイン入りNFTを作成することも考えられます。
 
 
エ)プロモーション計画
エアドロを告知するためのプロモーション計画を立て、SNSやDMなどで告知していきます。

X(旧Twitter)や Instagram などでの告知、DM、ブログ、ニュースレターなども活用し発信することで、より多くの人にリーチすることができるでしょう。
 

オ)ウォレットアドレスを集める
NFT作品をエアドロするためには、送る相手のウォレットアドレスが必要です。
スムーズに行うために、事前にウォレットアドレスを集めてまとめておきましょう。

 
カ)エアドロップ実施
準備が整ったら実際にNFT作品を対象のお客さまにエアドロします。
 
 
キ)フィードバック収集
エアドロ後、受け取ったお客さまにアンケートの協力を促すなどし、フィードバックを集め、次回の改善やヒントに活かしていきましょう。


まとめ

エアドロを戦術として使うことは、その他のマーケティング手法に加えブランドとコミュニティの深い結びつきを築くための強力なツールになることは間違いありません。

 
まずは計画をしっかりとたてて入念な準備が肝心です。
 
そして実際にエアドロを実施したらお客さまからフィードバックをもらい、改善やヒントなどに活かしてNFT作品の価値を最大限に引き出すための工夫に役立てていきましょう。 



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