ー志村流ー
おはようございます!
チャイルドマインダーのみぎたです(*'ω'*)
保育園でお仕事をしたり、ベビーシッターをしたり、オンラインサロンの運営も行っております。
「志村流」という本を先日から読んでいて、ようやく読み終わったので、みんなに共有したいと思った後半部分の内容にちょっと触れたいと思います。
「これまで、好きでもない相手と、仕事のためと思って、散々ストレスの溜まることやってきたなら、思いきってこれからは気の合う者同士、過程を楽しみながら結果を出すっていうやり方に切り替えるのもいいんじゃないの」
「古今東西、いつの時代も、自分が楽しいと思わない仕事からよい結果は生まれない」
「楽しい気持ちから探求心や研究心は生まれるわけで、『いやいや』『なあなあ』で、人を感動させる仕事なんて出来っこない」
※志村流 165P~166P より抜粋させていただきました。
これ、本当にその通りだと思いませんか。
自分のことで言えば、
こどもとかかわる時間は楽しいし、こどものために色んなことを考える時間も楽しいと感じているから保育のお仕事を続けていられるわけだし、その結果、訪問保育を始めるに至りました。
最近では、気の合う者(気持ちを共有し合える者)同士で交流しながら仕事を広げていきたいという思いが強くなってきたので、オンラインサロンを開設する運びとなりました。
仕事で結果を出したり、人の心を動かしたり感動させたりっていうのは、好きや楽しいという気持ちがなければなかなか難しいものなのです。
好きなことが仕事になる。
「好きこそ物の上手なれ」
きっとこういうことなんでしょうね。
好きなことをして人生を送れたら、こんな幸せなことはありません。
志村けんさんは「志村流」を通してこのことを私たちに教えてくれて、さらに、その思いは、いつの時代も不変的なものであるとも伝えてくれているように思えました。
「志村流」が発売されたのは2002年。
18年も前に書かれたものではありますが、今の時代にも十分活用できるお話がたくさん書かれていました。
人生を豊かにしたい、仕事を頑張りたいと思っている方は
ぜひ一度、読んでみてはいかがでしょうか。