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新しいことを始めるのにオススメな資格の勉強ベスト3

一年の計は元旦にあり、とは言いながら始めそびれた人^^;
人生のプラスになり得る、オススメな資格を紹介します。

資格の勉強は新しいことを始める定番

年明けと新年度は、新しいことを始めるシーズン。
中でも定番は、資格の勉強だと思います。

とは言っても、国家資格だけでも様々ありますし、民間資格を含めればキリがありません。
そこで今回は、生業にせずとも人生のプラスになる、オススメの資格を紹介します。

なお、民間資格は種類が多すぎるのと、有効性に疑問があるため、選択肢から外しました。

勉強して無駄にならない資格ベスト3

国家資格に限定しても、専門性の高さや難易度は様々です。
ここでは、社会の仕組みが分かる点で、オススメな資格をご紹介します。

3位:宅地建物取引士(宅建)

法律系資格の登竜門として、昔から人気の資格です。
なぜ登竜門かと言いますと、法律の土台”民法”の基礎が身に付くからです。

例えば、2位で挙げるFPと一部科目が被っており、宅建とFPを両方挑む人が多いようです。
また、一人暮らしの物件探しの際に、不動産屋の人と対等に話ができるため、鴨ネギにされにくいw利点があると実感しました。

詳しいことは、下の記事にまとめてあります↓

2位:ファイナンシャルプランナー(FP)

投資ブームや義務教育化で、注目度が高まっている資産運用。
FPの役割は、資産運用や各種保険などの助言をすることです。

つまり、FPの勉強をすることで、自分自身の生涯設計にも役立つ訳です。
資産運用の教育を受けてない世代には、有効な資格だと思っています。(私も受険を検討してます。)

ちなみに、宅建の経験からオススメのテキストは、みんなが欲しかったシリーズです↓

1位:日商簿記検定試験3級

上記2つが個人資産の分野なのに対し、簿記3級は会社や個人事業主のお金を扱う分野です。

経理部にしか関係ないと思いがちですが、会社のお金の流れを理解すれば、世の中の見方が変わってきます。

また、学習内容のボリュームや難易度が適度なため、特に失業中の人にオススメです。
なお、簿記2級は興味があるなら構いませんが、経理事務の求人のほとんどは、簿記3級で充分です。

詳しいことは、下の記事にまとめてあります↓

どうせなら実りある暇つぶしを

「人生は暇つぶし」なんて言葉が、世間で一定の支持を得ているようですが、私はそうは思いません。

特に失業中は、持て余した時間をどう過ごすか?で、不安がどんどん大きくなりがちです。
その不安を紛らわす手段が、暇つぶしの本質であると思うのです。

それならば、ギャンブルなどで無駄な浪費をするのではなく、実りのある暇つぶしをしましょう♪

暇つぶしの本質を深掘りした記事です☝︎

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