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2024年秋 猛暑を超え、冷えに敏感になり始めた身体
今年も長かった猛暑。まだ胸の中に夏の熱気が残っていて、バランス的に丹田の力がやや抜けやすく、疲労感があるひとも多く見られます。
9月も末になってそれまでは暑さに適応すべく放熱することがメインだった身体の態勢は、冷えに敏感な反応をし始めました。肘と膝が冷えに敏感になって来ています。
昨年も、猛暑の後で10月に急に冷えやすくなりましたが、胸に熱気が残っているほどお腹は冷えやすくなります。うまく温めていきたいところです。
肘ー腰椎3番ー膝が冷えの要になります。肘の内側が冷たくなり、膝下ふくらはぎの内側が硬くなり、腰椎3番も硬くなって腎臓に熱がこもりお腹は冷えてへその周りがぽっこり張り、脇腹の力が抜けてゆるゆるになります。
冷えると頭が熱くなって眼が疲れやすくなります。
肘内を温める(=眼の疲れとり)
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膝下を温める
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腰椎3番の弾力チェック→腰椎3番の疲れとり体操
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腰椎3番に弾力が回復してお腹が温まると、ぽっこりしていたお腹は凹み脇腹は引き締まり腰が軽くなります。