実冬らしさの朗読表現
昨年、一昨年と私の詩を読み聴かせるイベント「実冬の味読」でコラボした写真作家の鳥尾佳佑氏の小説表紙モデルを僭越ながらやらせていただきました。
こんな感じです↓
こちらの小説を彼の写真展最終日にゲストで朗読させていただきます。
小説を、また30分近い時間の朗読をやらせていただくのは、実冬、初の試みです。
いわゆる朗読家と呼ばれている方のカッチリと滑舌の良い標準語での朗読ではありません。
そこは実冬イントネーションと呼ばれている表現であり、主人公の彼女の心のつぶやきや揺らぎをフンワリと自然体で読み聴かせをするものです。
こういったゲスト依頼や、また自身のイベントも控えてますので、只今同時進行で取り組んでおります。
「肩の力を抜いて身を任せるように」
と、ここぞという時に励ましてくれる方からのアドバイスを胸に刻んで……。
ちょうど桜が花開く時期の朗読会イベント。
聴いてくださる方々の心に春風が舞い込むような表現が出来れば良いな🌸
実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。 お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊