実冬造語 「言の葉蝶」
私の詩のタイトルにもしています
「コトノハ蝶」は実冬の造語です。
私が文章を書く時って……
森の中で網を持ち、ふわふわと飛んでいる言葉を追い求めて彷徨っている私が浮かぶのです。
捕まえては「これは違う。」と逃し、
また捕まえては首を横に振る。
それらのイメージが
言の葉という名の蝶を追い求めているようだな-と思って。
プロフ写真を撮ってくださるなど、いつもお世話になっています女性の写真家さんからは、
「実冬さん独特の表現『言の葉蝶』ひとつひとつが、実冬さんの口から声となり発せられることで聞き手の心の中に羽ばたいていくような……」
と、先日行いました私の朗読イベント「実冬の味読」へお越しくださった時の感想を、このようにインスタで綴ってくださいました。
ホントありがたいですね😊
皆さんは言葉を紡がれる時のイメージはありますか?
蝶の作品提供:木村 奈央
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実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。
お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊