12月になれば、実冬の住む街はキラキラのイルミネーションで輝きを増します。
昨日は自身のパフォーマンスをやらせていただくギャラリーへ立ち寄り、お世話になってる方の展覧会を巡った後で、イルミネーションが続く道をひたすら歩きました。
道筋ごとに明かりの色が異なったり変化したりと眺めて歩を進めていたら、気がつけば1時間以上歩きっぱなしでした。
それぐらい楽しくて (^ ^)
その1日前には、古傷が疼いて胸がキュッとなることがあったのに……
外からの刺激が良くも悪くも過敏に働いてしまうので、感情の振り幅に「何やってんだろ」って思う時があるのです。
展覧会をめぐる先で、私のイベントにお越しくださる作家さん達とバッタリお会いしたのですが、実冬の朗読を好む方は何処か私と似たような方が多く、抱える悩みに共感を覚えることがあります。
何かを発表するまでの見えていない時間は、楽しいことばかりじゃないし、実際発表した後にも無責任な言葉の刃に傷つくこともあります。
来年は自身のイベントは行わない予定ですが、その時々の表現の歩幅で歩いて行けたらいいなって思っています。
まずは
今月12月、今年最後のパフォーマンスは、楽しく締め括る事ができますように……
実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。 お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊