いよいよ
9月に開催予定の
私の詩を読み聞かせるイベント
「実冬の味読」が始まります。
協力してくださる方々と毎週ごとに
それぞれ打ち合わせをしています。
イベントにお渡しする私の詩集を作ってくれる写真作家の方。
今回コラボしてくださるスリットパンの方との音合わせ。
ギャラリーのオーナー様
それから……
ま、そんな訳で
夜になるとクタクタになっていて、noteを書けていませんでした。
セキグチさんの詩を朗読してから、早一週間経つんですものね。
昨年、自身が書いた詩「堕天使」で初めて『ボク』という一人称で綴ったことから、男性であるセキグチさんの書かれた透明感溢れる詩の世界観を体現してみたいなーと思ってのことでした。
私も詩を書いて朗読するイベントをしていますので、他の方が書かれた詩を「一言一句間違わず、正しく明瞭に朗読する」というよりも、その詩の世界観に身を置くように、また書かれた方の心に心を重ね合わせていけるようなイメージで、朗読表現というカタチを試みています。
たとえば
「心の声が漏れてしまいました……」
みたいなイメージですかね?
だからといって
「役者さんが個性豊かに朗読劇をするようなものとも違う表現だよね」と、よく言われたりもします。
stand fmのことにも触れていただき感謝です🙏🏻✨
とは言っても、今イベントに向けての取り組みで慌ただしく過ごしておりまして、一ヵ月ぐらいstand fmをお休みしております。
また来月あたり、イベント告知も兼ねて自作の詩も朗読してみたいと思っていますが、あまり私の下手なしゃべくりを入れると他の方が書いた詩を朗読した際にイメージを崩してしまわないかという懸念もあり、今後の方向性について考えを巡らせています。
何はともあれ
朗読表現を褒めて頂いた事に味をしめましたので、また落ち着いたら朗読させていただきたいなぁ〜と思っています。
ちなみに
こちらの記事の写真にも載せております緑色の円盤型のモノが「スリットパン」という私とコラボをしてくれる楽器です。
またスリットパンについては、追って投稿させていただきますね。
では、おやすみなさい🌙