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〔エッセイ〕ウィスキーが好きだ


こんにちは。
昼間っから飲むことも厭わない実冬です。

先日上げたアートプロジェクト主催者の方より、参加者それぞれの蝶々の説明文や素材などを書いてメールして欲しいとのこと。

書籍として残すんだって。

どないしょ〜って思いながら、昼からアテメニュー拵えて飲んだくれてるんです。

興味のない科目の授業中に、アレコレと想像して現実逃避するような感覚に陥りつつ、これは少し寝かせて考えてみないとなーってね。

ハイボール作って〜、煙草吸って……ふと思う。

私はウィスキーの豊潤な香りが好きなんだなって改めて思ったりして。


実冬の朗読イベントにいつもお越しくださる京都の料理屋の大将から「安い酒は飲むな」と嗜められ、スコットランド製のウィスキーをサービスで頂いた時の芳醇な香りったら、高級な香水に勝るとも劣らない香りと深みのある味わいがあったのですね。

それ以来、そこそこのウィスキーを飲むようにしているのですが、良いお酒ってアロマ効果もあるのかストレス発散が上手に出来ない私にはうってつけの材料でして、一歩間違えばアル中になってしまうだろうなってぐらい好き過ぎるので気をつけて嗜むようにはしているのです。

一人酒でも美味しいアテがあれば全然楽しめるのですが、傍に穏やかで聞き上手な男がいれば、尚、楽しいですね(^ ^)

ほぼ、聞き役にまわってしまうことが多い実冬なので、酒に呑まれてベラベラベラベラ喋りっぱなしの、こちらが話をする間もなく喋り倒しているベシャリ男は苦手だったりします。

あと、

あまりウィスキーの種類を知らない実冬ですが、サントリー白州は大好きです。

白州をハイボールバーで頂いた時に、ミントが入れられてあり、ウィスキーの香りとのマリアージュに「ベラボーにうめぇや!」と思い再度注文した覚えがあります。

お酒ひとつで異次元に連れていってくれる感覚は、夢遊病的な散策をしている感覚ではないかと思ったりしています。


さて、少し仮眠して文章を纏めるとするか……




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実冬- Mifuyu (ことばの表現者)
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