最高級の設備 (夢日記)
大好きな伯母と旅行に来ていた
弟やいとこはいなくて
ふたりきりだった
家族の誰かの勤め先の福利厚生だかで
保養所のようなところに泊まっていた
お風呂やトイレ
冷蔵庫の扉を開けては
「最高級の設備だよ」
と感激し
「もう、次からは他に泊まれないね」
と褒めちぎっていたおばさん
私には最高級の設備が
いつもの宿とあまり変わりなく思えて
「うー」
と曖昧な返答をした
部屋の外で
バタバタと数人が走り去る音がした
この保養所の管理人か
もっと偉い人が
逃げ去る足音だと
私ははっとした
最高級の設備なのに?
最高級の設備なのに?
動揺する私だった
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
大好きなおばさんと
私が高校生の頃
二人でハイキングに行きました。
確か秩父、三峯あたりだったと思います。
割と歩きがいのある山道で
ヘトヘトに疲れて休憩所で
横になり少し昼寝したり、
帰りの秩父線で
隣に座った大学生風のお兄さんに
「今何時?」と腕をくるっとひねられ
腕時計を見られ
ぎょっとした記憶があります。
ああ 秩父がまた私を呼んでいる
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
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