雨の絵本、傘の絵本って、とても多いんですよね。
子どもたちにとって「雨」と言うのは、日常で味わえる非日常だからじゃないかな、と思います。予期せず訪れる身近なイベント。
今日は、そんな〈雨の日は 特別な日〉を感じられる絵本をご紹介します。
まずは、雨の日のお出かけが楽しくなる1冊から。
そして、雨の日のお出かけが楽しくなる絵本をもう1冊。
おじさんが初めてかさをさした日のことは、ユーモラスに描かれましたが、もっと小さな子どもにとっては、人生の大きな1ページかもしれません。
雨には雨の楽しみがある、とは言え、時には晴れて欲しい事情のある日もあり・・・、さぁ、てるてるぼうずの出番です。
『コッコさんとあめふり』から広がるあそびもご紹介しています。
雨模様に似合う生き物と言えば、カエル。可愛いだけのカエルではなく、力強く生きているカエルの絵本です。
科学の視点という切り口で、もう1冊ご紹介します。
いかがでしたか。
雨が多く、家で過ごすことの多い6月。親子で絵本を楽しむ時間になれば嬉しいです。