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自分の可能性を信じる

今年60歳になる私は、正直ミニスカートを履いたり、ブーツを履いて歩いたりすることがしんどいと思う時がある。
日によって体の動きが悪かったり。疲れでたくさんのことが出来にくくなる日がある。
いつも言うことだが、個人で生きることと団体で生きることどちらが本当に幸せかはわからない。
気のせいか沢山の人と働く時、勢いがつき、気が張っているのか疲れを全く気にせずサクサク働ける。
しかし1人で全部準備して運営するのはやはり途方もなく作業が多かったり、重い荷物をものすごい距離運んだりして本当にしんどいことがある。
しかし世の中には、ポーラ・オルビスホールディングス(HD)傘下のポーラは27日、101歳の販売員が世界最高齢のギネス世界記録を更新したと発表したとある。約62年訪問販売員として働く堀野智子さんは、現在も徒歩と公共交通機関で顧客宅を回ると以前ヤフーニュースでも取材の記事を読みました。ボーラ化粧品では高齢の女性が沢山イキイキと働いているとよく聞く。
また明治安田生命の柴田和子さんの「正々堂々のセールス」という本を読んだが
30年連続生保セールス日本一。
ギネスブックに2度の掲載、現在86歳で現役である。
なんか難しいことではない、セールスとか接客とか長く仕事していると手に技術が身につく。
そのことが私達の自信につながり、私達の生きがいにつながると心から思う。
私も自分には契約を取る技術があると信じたい
この技術さえあれば80歳でも食べていけると信じる
誰も奪うことはできない。自分の可能性を信じる。
歩いても歩いても自分が何処にいるのかわからない程、2時間も3時間も歩き続け、目的地を目指した経験、寒い日も、暑い日も、雨の日も、雪の日も仕事を続けた経験。
他人にはわからないだろう。持つべきものは自分の身体だけしかなく、毎日大量のカタログを持ち重さと痛みにずっと耐えたきた経験
大丈夫、これらさえあれば何も怖くない。自分はまだまだできると信じる。
現代社会は情報が溢れ、さまざまな誘惑や挑戦が待ち受けている。
その中で、自分を見失わず、他人と比べることなく、自分の価値や力に焦点を当てることが、より良い人生への道筋をつくる鍵である。
皆さんも自分に問いかてみいください。
「自分が今までやってきたことは何だったのか。何に挑戦し、何を達成したのか」
最終的には、自分の限界を定めず、他人と比べることなく、自分自身に向き合い、自分の可能性を信じて行動することが重要である。
そのために、日々の中で小さな挑戦を繰り返し、自分のできることに集中していくことが、最終的に大きな成果につながると思います。
人生は長い旅であり、自分のペースで進むことが何よりも大切である。

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