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効率的な勉強法
もちろん私は勉強好きである。
他にすることがないのかもしれません。
しかし最初はやる気満々で色々インターネットとやパンフを読んで調べて夢を膨らますのだが、
今まで色々な勉強しようとしてきたが身につくものと身につかないものが極端に分かれました。
宅建の学校や2級建築士の学校も行ったが、そもそも講義が理解できないし、図面を書いている時、消しゴムを落として拾ったと思ったら、次に定規を落として、拾ったと思ったら、また消しゴムを落としてその繰り返しで最低の結果に終わりました。
向いていないということです。
大原簿記の決算書の読み方というコンパクトな動画の授業をしていて難波の教室にも通いましたが身につきませんでした。
アクセサリーをつくる彫金や絵画等、磨いて形をつくるとか地味な作業は根気がなくすぐに辞めてしまいました。
ITの勉強について書きます。
日本電気でOLを4年半したと言っても営業事務職で営業マンのアシスタントをして納品書、発注書、請求書をつくり、発送をしたり、勤怠のタイムカードで皆のチェックをしたりしました。
その後何か学校に行ったような記憶あるのですが大昔で思い出せません。
その後アップルのONE TO ONEのレッスンに毎週1回土曜日や日曜日に予約して、3年間くらい通いましした。
当時はマンツーマンのレッスンで聞きたいことを先生が教えてくれていました。
1時間のセッションで先生に迷惑をかけないために前もって当日聞くことをメモをして必死でした。なんでもいいからとにかく途切れなく会話をつなぐことに集中していました。
それでなんとなくマックが使えるようになり、その後はコロナになりアップルも長い間閉店してしまいました。
その後マンツーマンのレッスンはなくなりました。
それでインターネットを検索して梅田で2年間マンツーマンでパソコンの先生に教わりました。
アイクラウドドライブとワンドライブが場所であることがわからず、違いや意味等分からなかったことを教えてもらったり
動画のつくり方やグーグルでアドセンスの広告を打ったりする方法とかを教えてもらいました。
継続的な月額のサブスクの契約になるので2年くらいすると通うのがしんどくなり、やめてから1年くらい経ちました。
今後はまた難波で1回ごとの契約でパソコンの学校に通おうと思っています。
ドメインがco.jpで1年で1万円とか、comドメインが1年で3,000円とか利用している会社が高いので安い会社に変えようと考えたのですが、安い会社は自分でマニュアルを読んで、自分で移行してくれとのことで、代行するサービスはないとのことです。
それで難波の先生に相談するとマニュアルがあるならできるかもしれないとのことで自分の勉強も兼ねて通おうとしています。
そこで今回は勉強法について考えてみました。
やはりどうせ勉強するなら社会に良い影響を与えて、市場で価値があるくらいまで上達したいです。
目的とか目標を決めてメルカリやフリマに作ったものを販売するとか。いくら稼ぐとか
戦略的な目標がある方が上達すると思います。
無理なく継続することも大切ですし、良い先生、良い仲間がいることも大切です。
学校に行くなら色々規約とかルールとか、契約内容も自分に合っているかもしっかりと確認しないといけません。
勉強とは、新しく何かを、新しいやり方を習得するものではなく、これまでの様々な五感で得てできた蓄積をの上にさらに勉強を重ねるのと、全く知らない分野で一から勉強するのとでは当然上達法は違ってきます。
また効率の良い勉強法とは
・時間を分けて考える
例えば起きてから3時間は集中力や思考力が必要な勉強に向いている。寝る前の時間に暗記の勉強をすることが向いている等時間を分けて勉強することが大切です。
・音読勉強法
声を発することで脳に刺激を与えることができますので、テキストを音読することで勉強に対するやる気を引き出すことができます。
・録音勉強法
テキストを音読した内容をスマホなどで録音しておき、それを通勤やお風呂の時間に聞き返して勉強するのも効果的です。
・すきま時間勉強法
通勤の時間やスポーツクラブのレッスンの開始前のちょっとした待ち時間など生活の中には多くの隙間時間があります。暗記したい文章をファイルに入れておき、すきま時間を無駄にせずに活用することで、勉強時間が取りにくい方にも効果的です。
・ストップウォッチ勉強法
制限時間を設けて勉強するストップウォッチ勉強法を行うことで緊張感を持ち、勉強に取り組めます。また時間をストップウォッチで測り勉強時間を積み上げていくことで自分が勉強した時間を見える化することで自信につながりやすくなります。
・1冊に絞る勉強法
勉強を頑張ろうと思って、たくさんのテキストを集めるだけでなくそれだけで満足したと言う経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか、そうではなくて1冊のテキストを繰り返して勉強する。
石丸伸二前市長や高島崚輔市長が対談で間違った問題を徹底して勉強すると言っておられました。
・30分勉強法
人間が高い集中力を維持できるのは長くても30分程度と言われています。そこで25分勉強して5分休憩することを繰り返すことで、集中力を継続し続ける効果が期待できます。