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存在感について考える

自分って存在感がないなって思うとき、ありますか?

何かの場面で、例えば、学校では存在感がないとか、
場面によってそう感じることがあったとき、
なんて自分は存在感がないのだろうって思ったりしませんか。

でも、よく考えると別の場面、
例えば、音楽をやってるときとか、
スポーツをしてるときとか、
自分が好きで得意なことをしてるときには、
自分の確かな存在感を感じませんか?

今日、ふっと流れてきた動画で
海外のおばさまが、
たくさんの人の中心でズンバを踊ってました。
(見目麗しくてスタイル抜群というわけではなく(←すみません)、鍛えていらっしゃるので年齢を感じさせないけれど高齢のようで、近所のスーパーで見かけるようなふつうな雰囲気、親しみやすさを形容して)

きれっきれではないのですが、
彼女の表情は真剣でまっすぐ前を見て、
ただ無心に一生懸命に踊っていて。

楽しそうでもあり。

そこに他者の目を気にする感じはなく没入している感じ。
これが存在感があるってことなのかな、
って思いながら惹かれてみてました。

存在感ないな~と感じる場面を振り返ると、
それは「自信がない」ときで、
そんな場面が複数重なると、
自分に存在感ない認定をしてしまいそうですが(過度の一般化)、
そうでもない場面もあるのではないでしょうか。

存在感があるからいいとか悪いとかはないですが、
なーんかそれでモヤモヤしているならば、
次のことを試してみる、のもよいかもしれません。

・例外を探してみる。
・自分が心地いい場に身をおく。
・ただ無心に一生懸命に。


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