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気分をパッと切り替える方法~「アフリカ!」スイッチ~

「仕事帰りの電車で、ピアスを外すことで、仕事モードからプライベートモードに変わるんです。」

そう話されるクライアントさんがいました。


アフリカの思い出


今日、アフリカに暮らした日々を思い出す機会がありました。

アフリカの暮らしは、決して便利ではありませんでした。



でも、生きるのに一生懸命だったから、
生きている実感があって、
当時の記憶は鮮明です。



ザンベジ川の夕暮れ(ザンビア)



ザンベジ川から見るゾウ



サファリ(タンザニア)



ンゴロンゴロ



ザンビアの村のお家




これぞアフリカ!っぽい道(ナミビア)




乾いた大地(エチオピア)



砂漠って過酷(ナミビア)



この海のずっと向こうに日本があるのかな(ザンジバル)


アフリカで暮らす機会があったこと、アフリカのいろんな国に行けたことは、ラッキーでした。

地球はこんなに広いんだ、
人ってちっぽけだな、
静かな夜や激しい雨、大きな雷の音を聞いたとき、自然への畏敬の念を感じました。

日本は、なんて安心安全でおいしい食べ物が食べられるんだ、
やさしくて真面目な人が多いのに、働きすぎ・がんばりすぎて余裕がない、
不寛容で窮屈なところがあるなど、
ほんとにいろんな気づきがありました。


「アフリカ!」スイッチ

今日は、午後1時から修論研究のためのコーチングセッションが予定されていました。

午前中、近所の星野珈琲へ行く夫と娘からちょっと行かないかって誘われても、「いや、ごめん、修論でやることがたくさんあって正午には家に帰ってコーチングの準備をしたいから」とこたえた私。

朝でかけなかったら、今日は1日机の前だけど、それでもいい。
それよりも、修論をすすめたい、って思ってました。

そんなとき、夫が、「アフリカ!」と。

別に1時間位でかけても、予定の時間には帰ってこれるし、
そこまで根詰める必要はあるのか、と。
アフリカの人たちのおおらかさ(いい加減さ?)、
あの大地を思い出せ、と。



バオバブ(マダガスカル)



アフリカのひろーい大地とあの空気感、
時の流れ、
人々のおおらかさ、それを、

「アフリカ!」

で思い出しました。

視野が狭くなりがちなとき、
根詰めてしまいすぎなとき、

「アフリカ!」は、私を緩ますスイッチになるなと思いました。


あなたのスイッチは?

「アフリカ」を思い出すことは、私にとって、
ハクナ マタタ、なんとかなる、もっと大きな視野を持てのスイッチです。


その他に、私は、自信を持ちたいときは、「This is me」
この動画を見ているとパワーがわいてきます。


この曲をきくと、なんだかクリーンな気持ちスイッチが入ります。


スイッチは、いくつかあるといいですね^^


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