![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172747983/rectangle_large_type_2_9e05fb37a5e7b31935eb93f4c8f149aa.png?width=1200)
自己紹介とnoteでお届けすること | BtoB 営業/マーケティング AI自動化
はじめまして、ミエルストーリー株式会社 代表の關(せき)です。
2025年に「挑戦と成長にあふれる組織を、日本中に。」というビジョンのもと、主にBtoB企業の営業・マーケティングを支援する会社を立ち上げました。
これまでの経歴
簡単にこれまでの経歴を共有します。
2014年にソフトバンクへ入社し、3,000万ユーザー超の大規模システムを支えるインフラエンジニアとして従事。
2018年に子会社のベンチャー企業へ出向し、インフラ構築や営業・マーケティング・CSなどのシステム導入を推進するなど、事業全体をテクノロジーで支える役割を担う。
2020年からはITコンサルティング会社にて、データ分析基盤やマーケティング分析基盤の構築プロジェクトを支援。
起業の想い
大学時代にベンチャー企業でのインターンを経験しました。学生で何もできない自分に裁量多くたくさんのことにチャレンジさせてくださりました。「やったことのないことにどんどん挑戦し、そこから学びを得る」ということが個人にとって大きな成長機会になると実感しました。裁量を与えられ、チーム一体となってサービスを伸ばす--そんな環境に身を置けたことは、私の仕事観を形成する一つになりました。
一方で、スピード感はあっても心理的安全性が低い環境を目にすることもありました。失敗を恐れて意見が出せない、自発的な挑戦が生まれない――そのような組織では、たとえ個々人が優秀でも“挑戦と成長”が根付かず、組織全体で学び合う文化が育ちにくいのです。
個人がやりたいことに挑戦し、成長を実感しながら、社会の役に立てる喜びを得られる組織を増やしたい
そんな未来をつくるために設立したのが、ミエルストーリー株式会社です。「やってみよう」という小さな一歩が大きなイノベーションを生む――その原動力となる“挑戦と成長”の文化を、日本中の企業や組織に広げたいと思っています。
なぜ「BtoB企業の営業・マーケ支援」なのか
私自身、ソフトバンクをはじめ、複数のベンチャー企業やITコンサルティング会社で大規模インフラ構築・データ分析・営業・マーケのシステム導入を担ってきました。その中で感じたのは、BtoBの営業・マーケはプロセスが長く複雑で、情報が分散・属人化しがちということです。
見込み顧客(リード)の獲得~商談~成約~アフターフォロー
展示会やウェビナーなどオフライン施策との併用
担当者や部署ごとにバラバラの管理ツールを使っている …など
こうした状況では、素早い意思決定や改善が難しく、せっかくの“挑戦”や“アイデア”もデータ不足で十分に検証できないことが多々あります。
そこで私たちは、
データを一元管理し、可視化する
AIを活用して自動化し、工数削減と成果拡大を同時に実現する
“成果創出に向けた伴走支援”で、PDCAを確実に回す
という3つのアプローチをベースに、企業様の挑戦と成長をご支援しています。
AI自動化の可能性 〜効率化と成果導出の両立~
私たちが目指すのは「成果につながる自動化」です。
「商談記録やレポート作成をAIが自動化し、担当者が攻めの仕事に集中できるようにする」
「会話のトランスクリプトをAIが分析し、失注理由や顧客課題を抽出する」
「面談情報を自動的にCRMへ登録し、抜け漏れを防ぎつつデータを標準化する」
これらの仕組みは、ノーコードツールや生成AIを組み合わせれば、比較的小規模な企業でも実現可能です。
工数削減だけでなく、売上やリード獲得などの“成果”を出すためにAIをどう使うか――そこが私たちが強くこだわっているポイントです。
これからnoteでお届けすること
今後、このnoteでは主に以下のテーマで記事を更新していきます。
BtoB営業・マーケティングのデータ活用&AI自動化ノウハウ
AirtableやMakeなどのノーコードツールを使った事例
失注要因の分析やリード優先度づけといった、AIならではの活用術
実際に導入してみた企業での成果事例と、そこからの学び
“伴走型”コンサルティングの事例
KPI設定やPDCAの回し方など、現場レベルでの運用ノウハウ
チームの心理的安全性を高めるためのコミュニケーション手法
AIやデータの導入を「使いこなし」へつなげるポイント
挑戦と学びを共有するコミュニティづくり
同じようにBtoB営業・マーケで悩む方々と、情報交換ができる場の紹介
新たな技術や施策にチャレンジするときに役立つTIPS
“読んでみたら、ちょっと試してみようと思えた”
“一歩踏み出すための具体的なヒントが得られた”
そんな声が集まるnoteを目指していきます。
おわりに
もし、「業務をもっと効率化したい」「新しい施策に挑戦して組織を変えたい」「AIを使って成果につなげたい」という方がいらっしゃれば、いつでもご連絡ください。
コメントやメッセージでのご質問・ご相談は大歓迎です。