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フィンランド本

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手持ちの フィンランドに関わる本 を紹介する記事。
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2020年9月の記事一覧

㌿『フィンランド・森の精霊と旅をする -Tree People- 』

『フィンランド・森の精霊と旅をする - Tree People (トゥリー・ピープル) - 』

神秘的な一冊。手に入れたのはもう何年前か、ずいぶん前に購入した本だけど、実は中身はさらりと読んでいる程度。(そんな本がいっぱいある…)まず表紙が素敵!なので時々飾って置いたりする。

フィンランド神話に出てくる森の精の名前が紹介してあるページもあり、私のフィンランド語の名前^^でもある ミエリッキ や

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㌿『フィンランド語は猫の言葉』

フィンランド語、フィンランドが好きな方だったらもう、ふふふ!がいっぱいの本。

でも、特にフィンランド語に興味がなくても、著者の稲垣さんのユーモアセンスあふれる文章に引き込まれて、誰でも楽しくすぐ読めると思う。

今まで何人かに貸しているけど、みんな口をそろえて「面白かった!」と。

稲垣 美晴さん。他の本も読んでみたいと思っている!

『フィンランド語は猫の言葉 (角川文庫)』稲垣 美晴

㌿『アルヴァ・アアルト アアルト邸とアトリエ』

『アルヴァ・アアルト アアルト邸とアトリエ』https://www.amazon.co.jp/dp/4902930269

書いてある内容はそんなに読めていないけど、写真が素敵で、フィンランドにまださほどハマっていない頃から、何度も開いていて、ずっとお気に入りの一冊。

アアルト自邸を訪れた際には、本と一緒だー!とそれはそれは感激した。

白樺の見える窓は一枚の絵画のよう。

アアルトが体操をして

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㌿『ゴー!ゴー!フィンランド』

少しずつ増えて、気が付けば今では何冊もあるフィンランド関連本。

まずはこれ。

『ゴー!ゴー!フィンランド』pieni kauppa 

フィンランド関係でおそらく一番初めに買った本だったのでは。

手に入れた当初はまだまだフィンランドにも無知で、いわゆるジャケ買いというやつだったけれど、何度も開いて眺めているうちにもフィンランドへの興味が強くなっていったような気がする。

思えばまさに Go!

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