テストステロン低下の要因
☑️ストレス
仕事でミスをしたり緊張する場面があると、汗をかいたり心拍が速くなったりグッと一瞬でストレス反応が起きテストステロンが一時的に分泌されます。
健康を維持する為の『自律神経』『内分泌』『免疫』はストレスを受けるとうまく働かないのでテストステロンの作られる量が減少⤵︎⤵︎
過度なストレスが続くとテストステロンがつくられる量が少ないうえに浪費するので枯渇状態になり充分に分泌出来なくなります😢
☑️肥満
肥満男性のテストステロン値は低く、BMIが増加するに伴いテストステロン値が下がるという研究結果が出ています😶
また、テストステロン値が低い人は太りやすく糖尿病になりやすいことも確認されています。
糖尿病の合併症で自律神経障害になると陰茎などに張り巡らされてる神経に影響が出て勃起が困難に😢
糖尿病の合併症はEDだけでなく神経障害で手足の感覚が鈍くなったり網膜に影響が出て最悪の場合失明や腎臓障害、心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気にも繋がります。
過食や運動不足を解消することで糖尿病や肥満を予防し男性機能も高めて健康的に過ごしましょう!
☑️睡眠不足
最も深い睡眠(ノンレム睡眠)の最中に細胞の修復や再生を促す成長ホルモンが多く分泌されています。
睡眠時間が短い、眠りが浅いなど睡眠の質が悪いと充分にテストステロンの生産ができません😢 睡眠不足が1週間続くとテストステロン値が最大15%低下する研究結果が出ています。
また、睡眠時間が6時間未満の人は充分な睡眠をとってる人と比べて病気になるリスクがかなり高まります💥😭⚠️
がん6倍、心筋梗塞3倍、糖尿病3倍
認知症5倍、うつ病5.8倍、自殺率4.3倍
睡眠負債という言葉があり、睡眠が足りていないのは借金しているのと同じこと。
積み重なると借金同様に利子が膨らみ脳と身体が自己破産してしまいます😢💔
☑️過度な飲酒
慢性的に大量のアルコールをとっているとエタノールが精巣のテストステロンをつくる細胞にダメージを与えます😭
また、ビールの原料であるホップにはテストステロンの分泌を阻害する物質が含まれているのでビールをたくさん飲む人は要注意です…!
飲み過ぎは肥満、睡眠の質の低下にも繋がるのでほどほどに!
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