飛騨高山と白川郷に行ってきました
皆さん、お久しぶりです。ここ数ヶ月ずっと英語の勉強に集中していたので、なかなかnoteの更新ができませんでした。待っていてくださった読者の皆さん、大変お待たせしました。
今回は3月15日に名古屋から日帰りツアーを利用して飛騨高山と世界遺産の白川郷に行ってきましたので、その時の様子をシェアーしたいと思います。動画を撮影しましたので、ご覧ください。
このツアーに参加して驚いたのは、参加者のほとんどが中国人で、ガイドさんも中国人だったことです。しかも、この辺りの観光地は圧倒的に外国人のほうが日本人より多くて、いろいろな外国語が飛び交っていました。
飛騨高山といえば、宮川朝市も有名ですよね。私がここに着いた時間には朝市はもう終わった様子でした。うーん、残念。
高山市からバスで1時間ぐらいの所にある世界遺産の白川郷は豪雪地帯とあって、3月15日時点でもまだ雪がかなり残っていました。このような気候帯だからこそ、雪が積もりにくい急勾配で茅葺屋根が特徴の合掌造りの家が建てられたのかもしれませんね。
合掌集落からゆるい傾斜の歩道を約20分ぐらいかけて、展望台まで登ってみました。ここからの景色は最高!眼下にひろがる荻町合掌造り集落が一望できます。写真好きにはたまらない最高の撮影スポットになっています。
私は高山は子供の時に家族旅行で何回か訪れた記憶があるのですが、白川郷は今回が初めてだったので、貴重な体験ができて本当によかったです。
今回改めて感じたことは、外国語学習の重要性です。日本には今回訪れた飛騨高山のような世界中の人々を惹きつける美しい自然や情緒ある街並みが他にも数多く存在します。そして、今まさに外国人観光客数が驚異的な伸び率で急増しているそうです。日本の魅力を伝える日本語教師として、積極的に日本語学習の支援に努めるとともに、私自身も英語や中国語などの外国語を学び、国際交流の重要性をより多くの日本人に伝えていきたいと考えています。
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