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【企画参加】お正月カラオケ第2弾❗

えー、チェーンナーさん発のこの企画ですが、私が1回だけしか記事を書かない訳にはいかない💪
という妙な使命感を持って、第2弾をアップしたいと思います🎤

因みに私の1回目の記事はコチラです👇

では第2弾、行ってみましょー(◔‿◔)

①「人形/香西かおり」

香西かおりさんは、若手女性演歌歌手の中で一番好きなんです♫
と言っても、もうベテランの域に充分到達しておられ、もうすぐ還暦を迎えてしまうのが信じられませんが(@_@;)

この曲は男にフラレて自暴自棄になってる女性を、友達が慰めてる歌です。
サビでは
「死ぬなんて 馬鹿なことよ あんな男は 掃くほどいるさ」
という、結構キツイ戒めをしてるんです(⑉⊙ȏ⊙)
何というか、中森明菜の「難破船」の対局的な歌ですね。

②「酒と泪と男と女/河島英五」

この曲の存在は知っていたのですが、カラオケで挑戦したのは昨年末が初めてでした。
素面で歌ったんですけど、日本酒を横に置きたくなりました🍶
早逝されたのが残念ですね…。

③「ガラスの十代/光GENJI」

私が高2の時に、突然現れたジャニーズのグループですが、それまでアイドルというのは年上の人だったのが、ほぼ同い年の男子がキャーキャー言われているのを見て、複雑な気持ちになったのを思い出します(笑)
でも光GENJIの歌は、当初は飛鳥が提供していたんですよね。だから曲として完成度が高いし、今更ですがカラオケで歌ってみたら、歌詞も良い!
これからは持ちネタとして、懐に忍ばせようと思います🎤

④「飾りじゃないのよ涙は/中森明菜」

私が明菜派なのはカミングアウトしておりますが、カラオケで歌いやすいのはこの曲が一番ですね。DESIREやサザンウィンドも歌いやすいですが、僅差でこの曲を選びたいと思います。
つい最近まで、井上陽水さんや安全地帯とコラボで歌うことも多かったようで、You Tubeでは他にもコラボ動画が上がっていました。

⑤「ごめんよ涙/田原俊彦」

トシちゃんがBIG発言で干されてしまうのはこの曲のもう少し後でしたっけ(;^ω^)
前年(昭和63年)の「教師びんびん物語」のヒットを受け、翌年に続編が作られまして、この曲はその続編の主題歌です。

正直言って小学生の時は、田原俊彦より近藤真彦の方が歌も含めてカッコいいな~と思っていましたが、今現在ではマッチが自滅してしまいましたね💦
たまにトシちゃんもテレビに出てますが、60歳を超えてあれだけ踊れるのは、素直に凄い!と思います。
トシちゃん派の方がいらっしゃったら申し訳ありませんが、歌唱力も今一つだったのに、昔から決して口パクとかせずに生放送でも自らの声で歌って激しいダンスをこなしていたと知ると、今の口パク横行歌番組は酷いもんだと思いますね(;´・ω・)

⑥「夢芝居/梅沢富美男」

最近、俳句での夏井先生との毒舌対決で再ブレークし、芸能界のご意見番的存在になられた梅沢さんの唯一(?)のヒット曲です。
実は私、この曲が十八番なんですよ~(〃艸〃)ムフッ
昔のカラオケ採点では、98点出したこともあります!
…最近の高機能AI採点では、怖くて挑戦してませんが…(;´∀`)

⑦「最後の雨/中西保志」

⑦の「夢芝居」に続いて、実はこの曲も私の十八番なんです((ノェ`*)っ))タシタシ
ただし、アルコールを摂取してない時に限りますが…

この曲についてはかなり以前になりますが、エピソードがあるもんで一度そのことを書いたのですが、かなり前ということで、今一度古傷を抉ろうと思います(´;ω;`)ウッ…

平成8年初頭、就職しても失恋ばかり繰り返していた私は、上司にお見合いを紹介され、対面したお見合い相手と最初の内はいい雰囲気でお付き合い出来ていました。
何度目かのデートで、カラオケに行くことになったんですが、私が一番目に入れたのがこの曲です。
これから何度かお会いして、結婚も視野に入れなければならない女性相手に歌う歌ではありませんね、これは…

だからかその内愛想を尽かされ、フラれました。

いくら十八番の歌だからっって、シチュエーションを考えないといけない、私は凄まじい対価を払って、人生の勉強をしました📝

⑧「素直にI'm sorry/チェッカーズ」

「ザ・ベストテン」が平成元年の秋に終了すると、一応日テレ系の「トップテン」は続いてはいましたが、なんだか気が抜けてしまい、ヒット曲がしっかり分かるニュース素材が激減したような気持になってしまいました。
この曲はそんな歌謡界冬の時代直前の曲なので、何とか覚えていたのですが、昔はこの歌詞が恥ずかしくて、女子がカラオケのメンバーにいる時は絶対に歌えませんでした(*ノωノ)

それが30年越しにカラオケで歌ってみると、なんかシックリくるんですよね♪
中学や高校の同窓会とかでカラオケに行けたら、絶対にこの曲を歌って、同級生の女の子(と、敢えて書く)を感動させてやる!と、強く決意しました(笑)

⑨「壊れかけのRadio/徳永英明」

平成2年リリースのこの曲も、⑧と同じく、この年になって歌ってみたら意外とシックリと歌えた♬シリーズの一つです。
リリース当時は徳永さん特有の高い声が出せずに撃沈し、以来カラオケでは徳永さんの歌は絶対に選ばなかったんですが、1人カラオケで挑戦してみたら、「あ、いい感じ♫」でした(笑)

この曲も、中学や高校の同窓会でカラオケに行けたら(以下⑧と同文につき略)

⑩「東京発/堀内孝雄」

「東京」をテーマにした歌は多数ありますが、東京から旅に出るという歌は意外と少ないですね。「津軽海峡冬景色」くらいでしょうか?

この曲は平成7年リリースで、当時テレ朝系のドル箱ドラマだった「はぐれ刑事純情派」で使われた曲なんですが、そのドラマの曲を、堀内孝雄さんが多数歌っておられまして、それだけで1枚CDが作れそうなほどの曲数があります。
私はその中でもなぜかこの曲が一番好きなんですが、東京を出発してどこへ行く?というテーマの場合、やっぱり北国、雪国なんですね(^▽^;)
この曲の主人公も、北国へ向かうんですけど、それ以外の西や南へ行こうって歌は、あまりないかな?
あ、谷村新司さんの「いい日旅立ち・西へ」ってのが唯一ですかね(;´∀`)


という感じで、この年末年始に1人カラオケで歌った歌から、選抜してみました!
見事なまでに統一性がありませんが、洋楽がないことだけはお気付きでしょうか?(/ω\)
…洋楽、苦手なんです~(苦笑)

この年になると、もはや洋楽を歌うのは無理難題ですね💦

洋楽ファンの皆様、最後に失礼な暴言を吐いてしまい、大変失礼いたしましたm(_ _)m

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ミエハル
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