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自腹を続けていたら学校が動いた

昨年から自腹で、ちょっとずつmicro:bitを購入している。
micro:bitは1枚2,000円+税と、非常に安価なのだが、塵も積もれば山となるで、数がかさむとそれなりに私の懐も痛くなる。

最近は、本体だけじゃなく、電池ボックスだ、スピーカーだ、距離センサーだと色々買い足しているから、本当に辛い。

そんな私の様子を知ってか知らずか、教頭から、

「プログラミング教育を進めるにあたって、なんか必要なものある?」

ときかれた。

自腹きる前に言ってくれよ!
という気持ちを、喉元で押し殺し、

「その予算なら、間違いなくmicro:bitでしょう」

と答えた。

本当は、ロボットが欲しいんだけど、高価なので台数がへる。
それだったら、micro:bitを出来るだけ多く買ったほうがいい。

学校で購入するものと、私の自腹を合わせると、うちの学級は1人1台のmicro:bitが実現するのだ。

おいら、ワクワクしてきたぞ。


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