もくもくとnoteを書く会のススメ
こんにちは。
実は先日公開したnoteですが、友人と『もくもくとnoteを書く会』というものをやり、生み出した作品なのです。
私一人で作業していたら、あんなにちゃんと書けなかったかも!?ということで、今日は、なんで『もくもくとnoteを書く会をやってみたのか』ってところも含め、やるメリットなどお伝えしたいと思います。
なぜやる事になったのか
note書く時って、PCからやること多いと思うんですけど、誘惑多くないですか?
わたしStationってアプリにTwitterとかFacebookとか統合してるんですけど、書き始めて詰まると、すぐTwitter見ちゃったりするんですよね(汗)
1人でカフェとか行っても、『コーヒー美味しいなー』とか別のこと思っちゃったりして。
全然ペンが進まないのですよ。
(PCだから、キーが進まないというのが正確なんだろうか)
やる!って決めたのに骨子のメモばかりが溜まって行くので、これはマズイなーと。
というわけで、最近noteを頑張ってる友人に、一緒に作業しようって提案してみました。
どこでやるか
けっこう迷いました。
日中1日かけて作業する前提でしたが、コワーキングスペースだとランチで外出したら高くつくな?とか。
お昼挟むから、1軒目のカフェからランチにすぐ行けて、また午後の作業で使えるカフェが近い方がいいかなーとか。
あとは、電源どうする問題。
日中ずっと書くとなると、フル充電したMacでも流石に無理。テザリング用のスマホも充電したいから1人1コンセント使えるところが良さそう。
結果的に、1軒目はタリーズで電源使わずに2hくらい。で、2軒目はPCでの作業を前提としててFree Wi-Fiがあるカフェに行きました。
やってみた感想
お互い同じ目的なので、けっこう作業が捗ります。
普段喋って楽しい相手でも、無駄話しはしづらい(笑)
相手が真剣にキーを打ってるところ見ると、わたしも頑張って書かなきゃ!という気になります。
サボれない感じ!
カフェでお仕事出来るタイプの人だったら、問題なくやれると思います。
準備しておくといいこと
ゴールを決めよう
お互いゴールは決めておいた方がいいです。
たとえば18時になったら終了なのか、どちらかが1本記事を書き上げるまでなのか、早く終わった方はどうするか。
いくら知り合い同士とはいえ、ここは決めておいた方がお互いスムーズです。
冷房対策や暖房対策と気分転換を忘れずに
カフェで長時間の作業となるので、夏の時期は冷房がキツイです。
足元とかすぐ冷えるので、対策できるなら対策した方がいいです。
女性はサンダルだとつらいかも。
(実際わたしは素足にサンダルだったので冷え切ってしまった)
また、ずっと座りっぱなしになるので、お手洗いのタイミングなんかでは外に出たりして軽くストレッチなど出来ると良さそう。
身体が凝り固まっちゃうので。
通信環境は整えよう
どうやって書くかは好みですけど、わたしはNotesに書き出してから、ブラウザで開いたnoteに貼り付けて整形するタイプです。
NotesはiCloudに同期してるし、noteも自動保存かかるので、オンラインで作業出来た方が安心かなって思います。
オフラインでも平気!っていうわけじゃなければ、テザリングしたりオンラインで作業できる環境を作る方が良いかなって思います。
まとめ
普通のエンジニアのもくもく会と違って、自己紹介もなにもないので(笑)、目的のスペースに着いたら、ひたすらnoteを仕上げる事に専念することになります。
なので、お互いが会の趣旨を理解してることが大前提。
とはいえ、人間そんなに集中力は続きません。
だから、飽きた時にどうするかは考えておいても良さそうかなって思いました。
なかなかnote書こうと思っても進まないなーって方、ぜひ周りの人と『もくもくとnoteを書く会』やってみてください!
でも、無理矢理に書こうとするんじゃなくて、書きたいものがある時に頑張るのが一番です!
楽しく書きましょう。
おしまい。